脱力フォアハンド 4つのポイント
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ゆうき
2010年11月26日 23:48 visibility1512
これは久々に個人的にヒットしたので、ご紹介。
Tennis Bizというサイトの脱力フォアハンドを解説したこのページです。
脱力フォアハンド 4つのポイントインパクト面を作る(相手の打球がフォア・バックどちらかに判断したら即座に)骨盤をひねり込む腕を伸ばして遠くでインパクトする。軸を安定させ、右股関節を出さない。
脱力フォアハンド 4つのポイントインパクト面を作る(相手の打球がフォア・バックどちらかに判断したら即座に)骨盤をひねり込む腕を伸ばして遠くでインパクトする。軸を安定させ、右股関節を出さない。
リンク先の動画で、生徒さんのフォアハンドが見る見るうちに改善されているのがわかります。
私にとって目から鱗だったのは4番目、「右股関節を出さない」です。
体の右側面が回って、フォアハンドを打つ際、体が開きがちなのですが、このポイントを意識するだけで体の右側面がロックされ、その反動で腕が素早く振れるようになりました。一見手打ちのようですが、上級者っぽい脱力したフォームになりました。
私はフォアに比べて両手バックの方がフォームがスムーズできれいだと言われます。実際軸をロックでき、体を上手に使得ている感覚があります。この4つのポイントを押さえるだけでそのバックの良い感覚に近づけることができました。
早くオンコートでいろんな球種、コースで打ったり、相手の球を返したりして実践してみたいです
こちらのタオルによるフォームのチェックも効果的だと思います。
明日、恥ずかしいけれどもやってみます。
- 事務局に通報しました。
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