ラウンドの秘密兵器
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はなけろ
2010年05月25日 19:20 visibility40
調子に乗って、連日の日記です。
次のラウンドや練習まで3週間あるので、その間に皆様にご紹介したかった事があったので、今回書かせて頂きました。
「ラウンドの秘密兵器」という大袈裟なタイトルですが、全く大したものではありませんので、もし期待された方がいましたら、先に謝っておきます。申し訳ございません。
今回紹介する秘密兵器は写真のものです。
これはただのプラスチック製のコップで、100円ショップで買ったものです。
もちろん、こんなものはスコアアップには直接つながるものではないので、秘密兵器と呼べるものではないのですが、私にとって気分よくラウンドするには非常に有効なものです。
察しのいい方はすでにお分かりだと思いますが、これは「自分専用の目土用コップ」なのです。
私はセカンドショット以降にはこれをクラブと一緒に持ち歩きます。
目土はしないといけないとは前から思っていたのですが、上級者でもないのに目土袋を持つのもちょっと気が引けるし、セルフプレーなどの場合にわざわざカートに戻って、目土をするのも時間のロスになります。特に下手糞な私の場合、大叩きしている最中に打って戻って目土をしていたら、後ろから「偉そうに何やってんだ!!」と怒られるかもしれません。
というわけで、私はこれをセカンドショット以降、クラブと一緒に持ち歩いています。
そして、ショットした後にターフがとれた場合や思いっきりダフった時にあらかじめ入れてある砂をかけて目土して、カートに戻るという感じでやっています。1回あたり1/2を目安に使えば、ロングホールでも対応できますし、ホール間で砂も補充できるので、これで十分といえば十分なんです。といいつつも、当然3回以上目土しなければならない場面もなくはないですが・・・
セルフプレーの時はもちろん、キャディさんがいる時でも、私の場合は林でボールを捜してもらったりと他の事でいろいろ苦労をかけるので、過度に迷惑をかけないようにするためにも持ち歩くようにしています。
自分の場合、毎回ではないですが、ターフが取れたり、ダフる場合もあるので、私程度の腕でも持っていた方がいいと思い、しばらく前から持つようにしたんです。
といっても、コンペで同伴者が持っていたのを見て、「これはいいな」と思って、真似しただけなんですが…
何回もラウンドしてますが、同じ事をしている人を見た事がないので、今回ご紹介させて頂きました。
(皆様から見れば普通の事かもしれませんが、私にとっては衝撃的だったので書きたかっただけといえばその通りなのですが…)
私自身はまだまだ実力不足なので、この目土コップが活躍するのは1ラウンドでも数回なので、意味がないといえばないのですが、実際にフェアウェイで目土がしていないところから打った経験があり、会心のティショットが台無しになった嫌な経験があるので、それを自分が他の人にしてはいけないと思い、あまり使わなくても持つようにしています。
格好だけで、あまり活躍していない目土用コップなのですが、実はこれは二代目なんです。初代は蓋のない普通のプラスチックのコップだったのですが、カートの運転中に段差で揺れて、砂がカートにこぼれてしまったので、これはまずいと思い、蓋付のものにした訳です。
もし、いいアイデアだな?と思った方がいらっしゃいましたら、是非是非試してみて下さい。
何が秘密兵器?という話もありますが、ショット後にターフが取れて「目土しなきゃ」と思っても、カートが先に行ってしまって、目土するものがなくて後ろ髪を引かれる思いで、そのまま放置するよりは精神的にいいと思いますので、それがスコアアップにつながるかもしれないと意味と思って頂ければと思います。(展開としては強引ですね。)
- 事務局に通報しました。
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