
リーグ第6節 vs.PROUDIA @京都府立体育館(半面)
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まえま
2011年08月22日 14:01 visibility207
運営:第1試合 TK&記録
結果:5-6(前半3-2・後半2-4)
今シーズン初めてとなる京都府立体育館で開催された第6節。
京都府立体育館は3年前の全日予選で使用して以来で空調や設備が良いイメージがあったのだが、女子の全日予選と同時開催ということで、半面のみの使用だった。
規格上は問題ないという説明を受けたが、実際は縦のサイズが34mしかなく、Fリーグや通常のリーグで使用しているピッチより6mも狭かった。
通常のサイズより6m狭いというだけではピンと来ないが、実際にピッチに立つとその窮屈さは際立つ。
何よりお互いのバイタルエリアが近くなる事で攻守が目まぐるしく入れ替わる。
ちょっとしたルーズボールや1対1勝負でカウンターが多くなるからだ。
そんな中、迎えたPROUDIA戦。
昨季は1-2という接戦で負けただけに何としても今年はリベンジをしたかったが、結果は負け。
予想通りのカウンター合戦でシュート精度の良い方に軍配が上がった感じ。
自分たちの試合前の2試合を観てもピッチが狭いので、自然と前プレ状態になりそれを回避する為にゴレイロからのスローイングが増える。
それをきっちり収めてシュートまで持っていけるかどうか。
試合後のオフィシャルデータを見てみるとシュート数は53-54。
プロシュートも相手もそうだが、50本以上のシュートを打って1割しか入らないのは、ゴールの枠に飛んでないか、ゴレイロの技術が高いか。
しかし、プラウディアさんは前半途中でゴレイロが負傷退場し、FPがゴレイロをしていた。
素人ゴレイロ相手に1割しか得点できないのはどうかと思う。
失点はカウンター3本、セットプレー3本。
個人的には当たっていたと思う。
前半には第2PKも献上したが防いだし、股下のシュートも止めまくった。
見えない所からのゴール上やパンチングで弾いた所に詰められては個人的には諦めがつく。
昨年から守備をしっかりするという部分の強化をしてきたが、攻撃面でシュートが枠に飛ばなければ得点につながらない。
いくら良い形で崩しても一緒である。
混戦模様の今シーズン、しっかりと上位を狙う為には更なる修正が必要となってきている。
そして1試合少ないとは言え、結果的に順位が下がっている以上は残留争いも視野に入れる必要があるかもしれない。
この日の悔しさをバネに残りの試合を戦っていきたい。
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