【不良中年の独り言】日本の東南アジア

21日は東京でも35度を越える「猛暑日」だったとか・・・。えっ、「猛暑日」?

25度を超えると「夏日」。30度を超えると「真夏日」。ここまでは知ってる。
でも35度を超える「猛暑日」は最近聞く表現だ。

子供のころ、真夏日になるのもめずらしかった。熱帯夜なんてほとんどなかった。

そこで思うこと・・・。日本が東南アジア化してるんじゃない?

仕事で何度も訪問したタイのバンコク。4月から7月が「暑季」。とにかく暑い。
日中は37度くらいまで上昇し、夜になっても30度以下にならない。
ちなみに7月末ころから10月までが「雨季」。11月から3月が「乾季」。

夕方になるとはんぱじゃないスコールが降る。雨粒の一つ一つがでかい(ToT)
下水なんて整備されてないから町中があっというまに川みたいになる。
一度、ムエタイを見にスタジアムにいたらスコールが降り、雨漏りがすごくて
大変なことになった。トイレなんか水浸しである。

今思えば「ゲリラ豪雨」はこのスコールと同じ。まさしく東京が東南アジア化している。

仕事で東南アジアに行くようになる前から「Pパブ」にはまっていた。
そう、東京の中の東南アジアを満喫していたことになる。
彼女たちは解放的で常に前向きだ。自分が楽しむことで客が喜ぶことを知っている。

また、最近は「タイパブ」も楽しい。タイレストランも良く行く。
タイのおねーさんに「タイ式マッサージ」をしてもらうだけで1日のストレスがなくなる。
彼女たちはPパブとはちがって癒しのサービスを知っている。

日本の中で東南アジアを満喫していたら、気候まで東南アジアになっちゃった(ToT)
でも、できることなら本場に行って楽しみたいなぁ・・・(遠い目)

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