H22.2.26 試合

草トー男S 試合
-- オムニ
--曇り時々霧雨、風やや強め
--6人でランダムに予選３試合、上位２名で決勝戦
--予選６ゲーム先取ノーアド、決勝８ゲームマッチノーアド
--結果４戦２勝２敗　準優勝

■初戦　vsシコラー（Hさん） 後手サーブ　【負け】
H〇◎〇×〇×〇××◎６
す×××〇×〇×〇◎×４　　　◎ブレイク　〇キープ
--振り返り
注意してた立ち上がりがやっぱりよくない。
後手サーブなので１ブレークなのに２−５というよくある展開。
２−５時点での自分サーブはラブゲームキープだったので
この時点でのメンタルは悪くなかった→その次のブレイクにも繋がった。
ずっと１ブレイクダウンを我慢して追いかけてた展開で
追いついた矢先にやや安心が入ってしまった。
ストロークエースは量産したが、アンファースドエラーが多すぎ。
フォア逆クロのノータッチエースがはまっていた。
バックハンドが調子合わず、スライスでの応急処置が足りなかった。

■２試合目　vsハードヒッター（Sさん）　後手サーブ【勝ち】
※Sさん遅刻ペナルティだったらしく最初の１ゲーム貰えた
Ｓ −−〇−〇−−−２
す◎〇−〇−〇◎〇６
--振り返り
シコラーよりヒッターの方が自分的にはやりやすい。
ラリー戦は完全に支配できた。相手の速いスピンはライジングで切り返し
主導権引き寄せてから両隅を落ち着いて攻められた。
１ｓｔサーブもコンスタントに決まり、サーブゲームを落とす気はしなかった。

■３試合目　vs挑戦者さん（Iさん）　後手サーブ【勝ち】
�０
す６
--振り返り
格下の方だったので筋力や体力を温存しながら
１００％６−０で勝つテニスをした。４ポイントしか与えなかった。

〜予選２勝１敗　得失ゲーム差で２位〜

■決勝戦　vsベテランシコラー（Kさん）　後手サーブ【負け】
詳しいカウントの流れ失念。。
序盤シーソーで、終盤ブレークして６−５で自分サーブ。
ここでキープ出来なかったのが響いた。
ブレイクされそのままズルズル６−８で負け。
--振り返り
この試合はテニスともうひとつ、技術とは別のところでも戦いだった。
こういう選手と本番でやるかもしれないと思えばいい勉強だ。
むしろ調整試合の今日に経験できて良かった。
相手が行うポイントポイント間のまのとり方など、完全にこちらのペースを崩そうとしてた。
→これに関しては中盤以降は対応できたと思う。
こちらのジャッジにたびたび口を出してくるなど、心理戦に持ち込まれていた。
とりあえず相手に有無を言わせない配球で攻めなかった自分が弱いと解釈して次へ繋げる。
後々Ｈさんに聞いた事だが、年齢別のＪＯＰなんだそう。
自分の次につなげる意味でも勝っておきたい試合だった。

■全体的な振り返り
やっぱり立ち上がり、初戦がよくない。
今日がトーナメントだったら１回戦敗退だったわけで。
普段の練習でいきなり試合練習から入るなど工夫しないと。
大きなテーマだが集中力の持続にムラがある。エースの後に凡ミスなど。
スーパーショットも凡ミスも、試合の中では同じ重さの１ポイントである。

■学び
相手のジャッジ・コールに対抗する紳士的で外交的な手段、
自分のメンタルを乱さない対抗手段を事前に用意しておく事。
サッカーではホーム寄りのジャッジとかマリーシアとかが競技の一部になってる。
技術以外の部分。策略から自分のメンタルを守る対応力もみにつけなければ。