中日×巨人(22回戦/中日13勝9敗=ナゴヤドーム)
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武蔵
2008年09月28日 21:51 visibility71
耐震構造でも地盤が緩ければ意味がない。
上原が、8回をわずか106球、被安打6、1失点と好投するも報われず。
力押しというよりも、うまく球を散らしてかわせていましたが、
やはり、大事なところでの失投による一発病が、
なかなか克服できないのが今後も課題ですね。
しかし、徐々に先発としての勘を取り戻してきており、
救援陣を休ませられたことも非常に大きく、
十分、役割は果たしてくれたと思います。
打線も、苦手のチェンになすすべもなく、散発5安打で1点も奪えず。
犠打、盗塁失敗に、本塁憤死も重なるなど、最後まで流れを引き寄せることができませんでしたね。
初回に、小笠原が右手指に死球を受け退場したことで、
核となる部分に穴があいてしまい、戦意喪失したようになってしまったのが残念でした。
こういう時に発奮してカバーできないようでは、
頼りきっているイメージがまた再燃してしまいそうです。
これで中日戦の負け越しも決定。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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