巨人×広島(10回戦/5勝5敗=東京ドーム)
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武蔵
2006年07月27日 00:03 visibility48
一足早い花火大会。
2ケタには届かなかったものの、
佐々岡の予想外の乱調につけ込み、
2回の3本塁打を含む5連打5得点を皮切りに、
9安打で7点と打線が効率良く回転。
下位打線、特に矢野と亀井が良い仕事をしてくれました。
ヒーローインタビューでも話していた通り、
試合前からの闘志がツキを呼び込んだ感じです。
ただ、上原がリードをもらってから甘い球が多くなり、
大量援護に乗じることができないまま10安打を浴び6回途中KO。
やはり、長らくチームが不振をきわめている影響からか、
自分のリズムを失いかけているのが不安材料ですね。
最後も、高橋尚が完璧な投球をみせて何とか凌ぎましたが、
彼を守護神として使い続けるのはかなりギャンブルだと思います。
中継ぎ陣も、辛うじて抑えはしたものの、四球癖が直らないのが難点。
勝てばいいといえばそれまでですが、まだまだ課題が多い試合内容ですね。
広島戦の連敗を何とか5でストップ。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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