君が覚醒すれば優勝が見えてくる！

皆様こんばんは。

本日も　『君が』　シリーズです・・・。

千葉ロッテの認知度の低さを少しでもなんとかしたい思いで書いております。

この日記を見て千葉ロッテ球団の偉いさん方は涙を流しているでしょう！

しかし彼等からの評価ポチ　『感動した』　は何故か入りません・・・。

では本日もスタート！！！

千葉ロッテファンが待ち望んでいた和製大砲がついに昨シーズン現れました！

それは大松尚逸です！

大松尚逸は２００４年のドラフト５巡目で東海大学から入団した

今年で５年目を迎える野手です。

入団１年目は１軍出場は３試合のみでしたが２軍の試合ではほぼ４番を

任されて２軍の優勝に大きく貢献しました！

その実力が認められて２年目は１軍に帯同する事が多くなり規定打席未満ではありますが

最終的に打率２１１　本塁打８　打点３１の成績を残して

初芝様以来の和製大砲誕生を感じさせてくれました。

しかし３年目は一転して規定打席未満ながら

打率３００　本塁打５　というアベレージヒッターぶりを発揮して

思わず私に　『どないやねん！！！』　と絶叫させたシーズンでした。

しかし４年目となる昨シーズン！

ついに大松尚逸は歩き出したのです！和製大砲への道を！

シーズン通してほぼ１軍に帯同して初めての規定打席到達！

そして残した成績は打率２６２　本塁打２４　打点９１

打率は物足りませんが本塁打２４　打点９１という数字は千葉ロッテファンにとって

待望の和製大砲誕生を印象付けたのではないでしょうか！

しかし調子の波が激しくモロさも大いに見せたシーズンでもありました。

特に酷いのが球場別成績で札幌ドームと大阪ドームでの成績は

４８打数５安打　打率１０４という情けない数字です。

札幌ドームと大阪ドームといえば昨シーズン千葉ロッテよりも

順位が上のチームが本拠地として使用している球場です。

もし大松尚逸がこの２球場でもっと打っていたら・・・・・・・。

それだけに今年は肉体的にも精神的にも更にレベルアップし覚醒してほしいです。

大松尚逸が全ての球場で打ちまくり全ての球場のファンの心に

大松尚逸の名前を刻んだ時、今年の秋にボビーバレンタインは

有終の美を飾っている事でしょう。

更なる覚醒を遂げて全球場のファンの心を掴め！