メイクアップアーティスト 内匠 淳先生
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愛甲霞
2016年01月22日 03:54 visibility111
2016年は、お正月明けからレッスンを開始しました。
新しいクラスを担当することになって、多くの出会いの予感に、ワクワクしています。
テニスを教える生徒さんの数が増えれば、それだけテニスの悩みや、課題がみえてきて、面白く勉強になります。
それぞれにあった解決策を、分かりやすく、端的に伝えていくことを目指します。
そして、ヘルニアの再発を防ぎ、身体を健康に保つこと。
ちらほら、身体にガタが来ているので慎重にしたいと思います。
話しは変わって、メイクアップアーティストの、内匠 淳先生に撮影して頂きました。
今回の撮影は、私自身にフォーカスした写真です。
ラケットがメインであったり、商品があったり、試合イメージだったり、テニスにまつわるエトセトラの部分が私でしたが、
今回は、「私をより良くする」をテーマに撮影して頂きました。
このような経験はないですね。
スムーズに進まず、あーでもない。こーでもない。。。
と、ほんの数本の髪を触って動かしたり、アイラインの角度を何回も変更したり。
被写体の抱える難題にぶつかって、声にならない先生の(う~ん)という、うなり声が何度も(笑)
惜しいんだけどな~とか(笑)
美容院では、(こんな風にしたい、あんなイメージ)と自分が主体で進めていきますが、今回に関しては、私の意見は関係ありません。
好き嫌いではなく、似合うようにする。
こうして、私は傍観者に徹することとなりました。
結局、"濃い顔" のようで余りメイクはしなかったのですが、自然に仕上げる為に、約1時間30分を要しました。
真似は出来なさそうですね(笑)
そして、撮影に入るとまた面白い。
プロのカメラマンでもある先生は、真剣そのもの、集中して一瞬の隙もない、といった凄みを感じました。
固い表情の私を、誉めて、誉めて、誉めちぎって、ほぐしていくのです。
何とかもおだてれば木に昇り、次第に表情がゆるみました。
これが、プロの技なのでしょう、思いの他内面に作用していて、撮影後も心が暖かく、肯定的な意識が芽生えたように思いました。
たくさんの影響を受けて、出来上がった写真がこちら。
思い出になりました。そして、この写真ある企画の為のもの。
現在、進行中ですので、詳細はまた後日お伝えします。
内匠 淳先生の詳細はこちら
http://www.takumi-jun.com/
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