バッテリーコーチをしてきました。

久々の日記ＵＰです。

昨日、エンジユニの練習試合に参加して来ました。

前回、kfpapaさん、yamacさん、コージ苑さんらが
所属するチームとの試合形式の練習にて、
そのまた前日に登板しても、このチームとの対戦を
楽しみにしていたので強行出場、
結果、打撃走塁の際に左足首を痛めてしましました・・・。

ということで、今回のエンジユニの練習試合を急きょ、
「見学」とさせて頂き、
「スコアラー兼バッテリーコーチ」をしました。

対戦相手は今季２試合をして１勝１敗の成績のチームと。

エンジユニ先発のＫ君が制球に苦しみ、２イニング目から
バッテリーに対して「あるアドバイス」を・・・。
そのアドバイスが功をそうしたか、
次の３イニング目は三者凡退。

Ｋ君の後に登板をする、Ｏさん、捕手のＫ君にも
「あるアドバイス」を。
この時点で、大差をつけられて敗戦濃厚でしたが、
更に一死二・三塁、打者は対戦チームきっての好打者、
ここまで四球・安打で失点していて、
その好打者も本日２安打、このまま投げると「大量失点」
も必至・・・。

すかさず、江夏が味方捕手にタイムを要請させ、
まず、一呼吸。で、このタイムの際に、
江夏がマウンドへ行って、
「全力の真っ直ぐのみで押して、追い込んだら緩急（変化球）。」と。
とにかく、Ｏさんの真っ直ぐは「速い」。
さすがの相手好打者も「空振り」をした。

結果、内野ゴロに打ち取るも、
捕手の勘違いで「失点」した・・・。

大差の敗戦・・・、
今回の敗戦で江夏的には収穫がありました。

レイノルズ監督の横で、スコアを書きつつ、試合をみていると、
全体がよく解る。当然、スコアを手元に持っているので、
その試合の流れも把握出来る。
なにより、江夏がマウンドに行って、「戦略（投球内容）」の指示を
している時の、Ｏさんの眼差しが素直に聞き入れてくれている、
真剣にこのピンチを脱したいっと・・・。（江夏と同い年です。Ｏさん。）

試合後のミーティングで「投手数の不足」が今後の課題となりました。
もっとも、江夏は「完投」しますが・・・。

とりあえず、足首の負傷を治す事が先ですが・・・。

投げれなくなったら、「エンジユニ専属バッテリーコーチ」・・・。

江夏の投球術を継承する入部希望者、いませんかね〜！？

＜またなッ＞