野球審判の判定(ストライクゾーン)

実は試合になると、監督業より審判をすることの方が多いんです。
サインとか審判役がやるとおかしいので、自チームはノーサインでやってます(笑)

審判の方は、今までかなりテキトーにジャッジしていました・・・。
今までは、みなさん(対戦相手含め)忍耐強く聞き入れてくれていたと思います。
ただ、今後緊迫するゲームをしているときに、あまりにテキトーな判定をしまくると、そのうち抗議を受けてしまうだろうなと不安になりました。。

そこで、今更ながら審判(ストライクゾーン)について、いろいろなサイトを調べてみました。

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ストライクかどうかは、ストライクゾーンの中で、
捕手が捕球したかどうかではなく、
投球が、ストライクソーンを通過したかどうかで
判断されると思います。

なので、ストライクゾーンを通過していれば、見逃して
捕手が後逸してもストライクです。

コーナーをかするものは、少しでも、ホームプレートの
一角を投球がよぎっていればストライクです。
キャッチャーが捕球した場所ではないと思われます。
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ストライクゾーン【少年野球ルール】

ストライクゾーンは肩からベルトの中間点を上限、膝下を下限としたホームベース上の空間を指します。ピッチャーが投球しボールがその空間を通過した場合がストライク、それ以外はボールとされます。ただし、ストライクゾーンを通過したいないボールでもファールまたは空振りになったときはストライクです。

ストライクゾーンの左右については、ボールが少しでもストライクゾーンをかすればストライクと宣告されます。だれもが知っておかなくてはならない野球ルールの基本中の基本です。
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公認野球規則ではストライクゾーンを「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間」と定めている。この空間は、すなわち本塁の形を底面とした五角柱と考えればよい。球審は、この空間を通過したと判定した投球(一部分でもかすめればよい)を打者が打たなかった場合はストライクを、通過していないと球審が判定した場合はボールを宣告する。


ストライクゾーン. (2009, 1月 1). Wikipedia, . Retrieved 10:10, 1月 18, 2009 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3&oldid=23665556.
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なるほど・・・、今までの見識に相当ずれがあったことがわかりました。
ちょっと自分の判定は上側に寄っていたようです。

五角柱ゾーンを意識して、今後は判定していきたいと思います!

sellお勉強

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