ラオス〜visa取得の旅〜vol.2

タイ大使館の目の前のhotelに泊まっている。


(大使館前から撮った写真。右の白い建物がhotel)




a.m.8:30に開館だったから、その時間に行ったら、すでに人が。。。



初めて1人でvisa申請に来た。

全くやり方を知らない。

とりあえず手順に書いてある通りに進めて、ウロウロしてると、、、

男が近寄ってきて、手伝おうか?と言う。

それを商売にしてる人らしく1,00Baht払えば、3時間かかるのが1時間で終わるとのこと。

聞くと、その男が全てを行うのではなく、あくまでも手伝い。

申請まで全て自分でやるという事なので、偽物のvisaを取得する心配はない。

お願いすることにした。



担当の女性が書類に必要事項を書いた後に、写真に写っている手前の列に並んだ。

男は柱の後ろから僕を見ている。

要所要所で出てきて僕を誘導する。

番号を受け取り、1番の窓口へ。



1番の窓口はおそらくexpress lineもしくはNon-Bの申請者なのかな?

全く待たずに申請することができた。

申請窓口は全部は3箇所。





椅子に座っていた人たちは、全部自分でやった人たちなんだと思うけど、

長蛇の列で、自分の番を待つことになる。



そんなこんなで、実際は30min〜45minくらいで申請することができた。

並ぶ時間、記入の手間などを考えると、これで1,000Bahtはありかな。

不信感はかなりあったけどね。笑

それと、無事にタイに入国できるまで分からないけどね。。。



この日はチームの練習がないため、夕方、Laosの観光名所である凱旋門(Anousavary Patuxay:アヌサワリーパトゥーサイ)の辺りを走った。



凱旋門に通じるラーンサン通り(Ave Lane Xang)を疾走して、

時々、やんちゃな原付男子と競争したりしながら、街の中を走った。

凱旋門のあるところは、夕方になると観光客より、カップルや子供連れの親子が集まってくる。

彼らにとっては愛ある場所だが、僕にとっては格好のトレーニング場だ。

理由は、路上や駐車場は砂が多く滑るから走りにくいから。

カップルの目の前をダッシュで10回横切った後、走ってhotelまで帰った。

彼は最後まで僕を見ていたね。



夜は目の前にあるcafe restaurantでdinner





やっぱり、街を歩いたり、走ったりすると見えるものがたくさんある。

今日も良い1日だった。

問題がなければ、明日がvisa受け取りになる。





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