ラオス〜visa取得の旅〜vol.2
-
片野 寛理
2016年06月04日 15:15 visibility9
タイ大使館の目の前のhotelに泊まっている。
(大使館前から撮った写真。右の白い建物がhotel)
a.m.8:30に開館だったから、その時間に行ったら、すでに人が。。。
初めて1人でvisa申請に来た。
全くやり方を知らない。
とりあえず手順に書いてある通りに進めて、ウロウロしてると、、、
男が近寄ってきて、手伝おうか?と言う。
それを商売にしてる人らしく1,00Baht払えば、3時間かかるのが1時間で終わるとのこと。
聞くと、その男が全てを行うのではなく、あくまでも手伝い。
申請まで全て自分でやるという事なので、偽物のvisaを取得する心配はない。
お願いすることにした。
担当の女性が書類に必要事項を書いた後に、写真に写っている手前の列に並んだ。
男は柱の後ろから僕を見ている。
要所要所で出てきて僕を誘導する。
番号を受け取り、1番の窓口へ。
1番の窓口はおそらくexpress lineもしくはNon-Bの申請者なのかな?
全く待たずに申請することができた。
申請窓口は全部は3箇所。
椅子に座っていた人たちは、全部自分でやった人たちなんだと思うけど、
長蛇の列で、自分の番を待つことになる。
そんなこんなで、実際は30min〜45minくらいで申請することができた。
並ぶ時間、記入の手間などを考えると、これで1,000Bahtはありかな。
不信感はかなりあったけどね。笑
それと、無事にタイに入国できるまで分からないけどね。。。
この日はチームの練習がないため、夕方、Laosの観光名所である凱旋門(Anousavary Patuxay:アヌサワリーパトゥーサイ)の辺りを走った。
凱旋門に通じるラーンサン通り(Ave Lane Xang)を疾走して、
時々、やんちゃな原付男子と競争したりしながら、街の中を走った。
凱旋門のあるところは、夕方になると観光客より、カップルや子供連れの親子が集まってくる。
彼らにとっては愛ある場所だが、僕にとっては格好のトレーニング場だ。
理由は、路上や駐車場は砂が多く滑るから走りにくいから。
カップルの目の前をダッシュで10回横切った後、走ってhotelまで帰った。
彼は最後まで僕を見ていたね。
夜は目の前にあるcafe restaurantでdinner
やっぱり、街を歩いたり、走ったりすると見えるものがたくさんある。
今日も良い1日だった。
問題がなければ、明日がvisa受け取りになる。
- favorite2 visibility9
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件