1点の重み

さて

ホークスが杉様の華麗なる完投で

勝利を収めましたので

17時から所沢で開催されていた

レオ対マー君戦を観ていました

目的は

唐川君応援

だったんですが

いい投球で球数も少なく

しっかり抑えていたのに

7回裏のヒットから始まった

たった1点の失点が勝敗をわけましたね

あの時

一死2塁から

迎えた打者が栗山君

2塁走者が足の速い片岡君

ロッテ外野がやや浅めの守備位置

長打を打たれたら、と思っていたのですが

レフトポール際に落ちる打球を打たれて

2塁片岡君が生還

その後

大沼さんが9回表に一死2、1塁のピンチを招くものの

得点にはつながらずにゲームセット

7回が勝負をわけた試合でした

しかし

これは読めなかったよボビー

9回表ヒットで2塁へ出塁した大松さんに代えて

代走井口さん

去年の千葉ロッテ戦で

抑えに先発清水投手を出してきた時も

読めないことをする男だと思いましたが

この代走井口さんはさすがに誰も読めなかったようです

確かに、足はそこそこ速いとは思いますが

それってもうちょっと体重が軽くて

若かったダイエー時代の井口さんだと思うけど