涙

17日の試合が終わった時

ライトスタンドのホークスサポーターの中には

号泣する人もいた

ライトスタンドからは見えなかったけど

一塁側ベンチで

今年一年チームを率いてきた小久保裕紀主将も

悔し涙を流していたんですね

悔し涙を流せるのは

それだけ、必死で、ひたすら前を向いて

ひとつの目的に向かって進んできたからではないかと

私は思います

ファンも

選手も

痛みすら感じないのであれば

それはもはや闘う意思すら失いかけているのでは

去年の最下位から今年はCS出場の3位へ

来年も、また順位を上げてほしいです

で

選手ががんばっているのだから

私も何かがんばらねばという気持ちになった

単純な脳みその鷹ファンです

まずは

来年に向けての目標作りからです