闘う姿勢

相手が大分。(こういう言い方は失礼だが)ホーム。茂庭が復活(し、ラインを高く保てるようになったらしい:エルゴラッソからの情報)。中断期間に入る前に希望の光の見える試合があった。(vs清水、鹿島)

だから、さすがにこの日は勝つと思った。しかも、前半4分に福西が先制点。これはもらった!かと。

しかし、しかし、期待はずれという並の言葉では言い露せられない、試合の内容と結果。内容も結果もなかった。

原因ははっきりしている。
�玉際で厳しさがなかった=一対一で負けた。
�セカンドボールが全く拾えなかった
�プレイの選択誤りが多かった=ボールをキープすべきときに確率の悪いパスが多すぎた。
�闘争心がなかった(見えなかった)

これでは勝てない。(�については逆に大分の選手の動きは見事だった。5−10mくらいの距離でのFC東京の選手への寄せ、ルーズボールへの寄せ、が素晴らしかった。)
ワントップだの、4−4−2だの、戦術など話す以前の問題だ。

このような戦いをしていては、確実に原監督は今シーズンでチームを去ることになろう。
1ヶ月の中断期間を経てもこれでは未来に全く希望が持てないからだ。

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