サウジにこんなサッカーできたんだ!

サウジアラビア。

韓国、イランなどと並んで日本の宿敵である。むかつく! その昔から、オイルマネーにあかせてAFCを操り、我田引水なマネジメントをしてきたにっくき相手である。(ど−もいつもは紳士なラスタマンであるが、ドイツの濃い−ビールが効いたのか、やや発言が過激である。)

だいたい、アラブの連中はわれら日本人が英知をかけてテクノロジーを発展させて外貨を稼いでいるのに、たまたま住んでいた土地の下に石油があったというだけで金持ちになったというけしからんやつらである。

個人的に何人かアラブ人とつきあったことがあるが、なんとまあ、わがままな奴らであろう。本多勝一氏の書いたベドウィンの民族という名著そのままのけしからんやつらである。

そんなことはどうでもいい、W杯である、W杯。 

サウジのサッカーは典型的なカウンターサッカーだと思っていたが、どうして、どうして、チュニジア相手にパスをつなぐ組織的サッカーを展開するではないか。お互いあまあまな部分もあり、最後の数分で点を取り合うという野次馬の酒の肴には最高の展開。オーストラリア戦の敗戦の傷の癒えないけなげな日本人、ラスタマンにとっては複雑な気持ちのする試合であった。

サウジよ、来年のアジアカップで合まみえよう。

大きなブーイングでやじり倒してやろう。−−− ニッポンサポーターの心意気を見せてやる!!

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