ドアホ!

なんだい、この体たらくは。

前半で相手は一人退場。相手の攻めては殆どなく、いわゆるなぶり殺し状態。---石川直のシュートは川口に防がれるが、前半は0−0で、後半にジュビロにどうとどめをさしてやろうか?とゴール裏2Fから見守る。

しかし、非常にイヤーナ展開。打てども打てども、シュートは枠に行かず、枠に行ってもヨシカツに防がれる。

過去何度も日本代表で見てきたヨシカツではないか!
「あたった時のヨシカツ」。 これほど頼もしく、相手にするとイヤナものはない。このヨシカツにブラジルもマイアミで沈んだのだ。

0−0? 10人相手にホームで0−0? 腹の立つスコアが何度も何度も頭に浮かぶが、日曜の夕方のゲームでそれはあり得ないだろうと見ているが、どうしても点が取れない。

ジュビロのCB:鈴木秀人と田中マコは崩れない。さすが98年、06年の日本代表を支えた二人だね。ルーカス、平山、ワンチョペ、と自分よりも大きなFWを相手にしても全くひるまないし、高さで負けない。特に鈴木秀人のヘディングの強さはなんなんだろうね?

てなことを考えていたら残り10分強でジュビロに間接FKをペナルティエリア右手前すぐ外で与えてしまう。 「これで一発ズドンときめられるんやないやろな?」と半分冗談のつもりで見ていたら、鈴木秀人にノーマークでヘディングシュートを決められる。

「やってもた!」

あとは敗戦を待つのみ。「あたった時の川口」を打ち破るだけの気力はFC東京にはないのであった。

・・・あーあ。なんなんだろうね?

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