甘い、甘いよ。

FC東京の無様な戦いを見たあとで近所の図書館に寄り、これまた近所のスーパーで買い物をして帰る。

水曜の決戦を終え、サポーターも含め疲れの残るレッズ。 それに対し、万年中位、FC東京と似たところのある名古屋グランパス。 走りあいに持ち込めば名古屋に勝機ありと思ったが。

後半の杉本のドフリーのシュートが大きくゴール右上に外れる。悔しいのか、悲しいのか、表情、感情「0」(ゼロ)。
これだよ、これ。名古屋の甘さは。 万年中位に終わる要因。 あれだけイキのよかった杉本をこうしてしまうチームの厳しさのなさ。

3年計画の2年目で監督が引退してしまう。慌ててロンドンのベンゲルのもとに使者を送って次期監督のお伺いを立てる。 そしてピクシーに頼る。

親会社があれだけ緻密で厳しい経営をしているのに、関連会社のこう体たらくは何なのだ?

同郷で生まれた小生にはわかるのだ。一時期の中日ドラゴンズと同じ。
地元に唯一のプロチーム。保守的な土壌。経済的に恵まれた県民、市民。優しいマスコミ。
要は「甘い」のだ。

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