クリスマス・パーティーはNGだけど　殿堂入りパーティーはOK

クリスマス・パーティーなんてやってもろくなことがないから
我々は今年クリスマス・パーティーを開催しないし
うちの選手に限って私に内緒で開くこともありえない
とレドナップがマスコミに宣言したんですが
それはもう３日前に終わってたりしてw

選手の飲酒を好ましく思わない監督の手前
地元ロンドンではやりづらかったのか
ダブリンでゴルフ　つーことにして
実はクリスマス・パーティーをやってたスパーズの面々なんですが
一晩中飲み明かすワイルド・パーティーの幹事は
ダブリンと言えばこの人　ロビー・キーンとのウワサ。

最近出番も減ったし　やることねぇし　
みたいなカンジなので放出のウワサも出てますね。
サンダーランドやヴィラやセルティックの名前が挙がってます。
しかし　レドナップはシティの騒動に便乗してベラミー獲得を狙う
とも言われてるので　ベラミー　>　キーン　つーことなんでしょうか?

ただし　ベラミー獲るならパヴリュチェンコ放出がデフォとか。
キーンのが安いんだ。



先週だったか
1000試合以上ゲームの指揮を取った監督を称えるパーティーがあって
18人が表彰されたそうです。
ホール・オブ・フェイム　つーから殿堂入りね。　
1000試合てことは　年間40〜50試合やったとして２０年以上かかりますから
現役ではレドナップとファーガソンの二人だけ。
そしてこの二人によるトーク・セッションが行われ
意外な事実が明らかになりました。

レドナップは酒を飲むより　
どっかに出物はない?　と妄想するのが好きみたい。
今は願望の半分くらいは叶うけど
昔は欲しい選手もガマンするしかなかったし。

ファーガソンの方は手当たり次第なカンジで欲しい選手を獲得しまくるので
当然カスを掴むことだって　そりゃ〜あります。
ジェンバ・ジェンバなんて　繰り返し名前を呼ぶほどじゃなかった
と苦笑してたのに　レドナップは苦い経験を披露しました。

ハマーズ時代　フランク・ランパード・シニアとウクライナへ視察に行った際
有望な若手に目を付けたらしいんですが
移籍金１００万ポンドは高すぎる　とランパードの親父に反対され
泣く泣く諦めたとか。
そのウクライナの選手は　シェフチェンコ。
今でもシニアを恨んでるそうですけど　獲らなくて正解だったんじゃね?
パヴリュチェンコもトホホだし
チェンコ関係はプレミア向きじゃなかったりして