名前はブレーキでも アクセル踏みっぱなし

ストーク対ハマーズ
   2 ― 1

ビーティーの先制ゴールで幕を開けましたが
前半のうちに追い付かれました。
しかしブリタニア・スタジアムのヴォルテージはハイ・レヴェルをキープ。
野太い声の大声援はアンフィールドあたりとはまた違った迫力です。
コンパクトな分 エッジが効いてるカンジw
あれで奮起しないんじゃあ男じゃない。
つーワケで 再びビーティーがゴールを挙げて逃げ切りました。
きっとこの辺にこぼれて来るだろ
みたいな予測がウマイですね ビーティー。

一方ゾラは 昨シーズンのような幸運に恵まれず
クラブの経営も怪しい雲行きだし
このまま沈んでるとインスみたいに成りかねません。


ポーツマス対スパーズ
     1 ― 2

1年ぶりにレドナップがフラットン・パークに登場
つーことで警備員に囲まれ物々しい雰囲気です。
しかしサポはいたって友好的な雰囲気。
裏切り者 とか非難するより
69年ぶりにFAカップをもたらしてくれたことに対する感謝の念が強いのでしょう。

古巣に対するキツイ一発では定評のあるデフォーが2点目を入れトドメを刺した
かに思えましたが やられっぱなしのポンペイもボアテングが怒りの一発。
負けはしたけど ドベからの脱出にかける意気込みを感じさせてくれました。
ボアちゃんは元スパーズだから逆デフォー現象?
これで1点差になり イラついたデフォーはモコエナを踏ん付け一発レッド。
レドナップの怒りを買いましたとさ


つーか スカパーのアンケートによると
降格の第1候補はダントツでハル。
ポンペイとハマーズが後に続きますが 1位はダントツでハル (シツコイw



ウィガン対シティ
   1 ― 1

巨大戦力シティに対し 大健闘のウィガンでした。
前半ロスタイムにエンゾグビアが叩き込み
シティはお返しに後半開始早々ペトロフが決め
急にスコアが動き出したので このまま撃ち合いモードに突入かと思われましたが
潰し合いになっちゃって熱くなったサバレタは退場。
この辺はチェルシー戦みたいな展開ですね。
相手に退場者を出し トドメを刺しにかかる みたいな。
でもその後 結局崩せず仕舞い。
マルチネスにすれば ちょっとしくじった気分ですかね。



ウルヴズの33番対エヴァートンのドツキ合い足の引っ張り合いも面白かったけど
やはり今週のトリはコイル師匠のバーンリーです。

カバゴリラ対バーンリー
     3 ― 2 

名前はブレーキでも アクセル踏みっぱなし
みたいなイキヨイでお馴染みのロビー・ブレーキが先制弾。
しかし バーンリーはカバゴリラのやり口に慣れてないせいか
サンバ競りーの 落としーの 周りが決めーの
をやられて大混乱。
それを注意してたら 今度は足元で繋がれて2失点。
敗色濃厚になりました。
最後にイーグルスが意地を見せましたが
その前に惜しいシュートもあったので
コメンタリーの "It`s too late" てセリフを聞くのは悔しかった。

つーか 最後のこんな崩しは大好物だし
負けるなバーンリー くじけるなコイル師匠!!






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