キミは揉み消す派? それとも開き直る派?

バーンリー対チェルシー
    1 ― 2

春を思わせる江ノ島でノンキにタコせんべいを食べてる間に
イングランド方面は大騒ぎになってたようで
騒動の中心人物がターフ・ムーアに現れると
ブーイングの嵐が吹き荒れました。

アネルカに先制ゴールを許したものの
バーミンガムほど脆く崩れることはなかったバーンリーでした。
ゴシップ騒ぎは別にしても 負ければ降格ゾーンだしね。

後半開始5分 うす毛の方のフレッチャーが大仕事。
素晴らしい爪先のトラップでアレックスを翻弄し ズドン。
慌てたのはチェルシーです。
もっと簡単に片付けるハズが 手こずってるうちに追い付かれるなんて
そりゃあみっともねぇし みたいな

結局83分に 当のみっともねぇ大将が自ら責任を取るかのよーに
ヘッドで叩き込んで難を逃れました。
あーゆー苦戦パターンの時
チームを救う魂のヘッドは常に称賛を浴びたもんですが
この日ばかりは笑顔とか一切ナシね。

ウェイン・ブリッジの元カノ(下着モデル)との不倫が表沙汰になって
単にそれだけだったらよくある話なので
日本のプロ野球選手が女子アナ好きなように
フットボーラーは下着モデルが好きなんだ。
アンリの元カノも下着モデルだし
しょーがねぇーなw 
と笑い話で済むところでしたが
コトが明るみに出る寸前 裁判所にかけ合って緘口令を敷く算段をしてた
(当然ソレは却下されたそうですけど)
みたいな裏工作の様子まで報道されちゃったりして
そんなヤツにイングランドのキャプテンを任せていいのか?
と批判の声が上がるのは当然の流れです。

本大会の前にこんな騒動になるなんて
ひょっとして工作員でも暗躍した?
と思ったけど テリー自身が大金を積んでなびかせた つーことなので
テリーの自爆ですw
揉み消しに躍起になったことも心象を悪くしましたね。
いつもはエロ記事で部数を稼いでるタブロイド紙が
この時ばかりは 不倫はイカン つー論調なのも笑かしてくれます。
代表キャプテンの男前がせくすぃーモデルとスキャンダル
と来りゃ 多少嫉妬も混じって足を引っ張りたくなるカンジw


アチラのニュースを見てると
テリーのことをキャプテンじゃなくてスキッパーと呼んでるのを時々見かけます。
海軍になぞらえると
キャプテン=艦長は大きな船の責任者だから代表監督のことを指し
スキッパー=艇長は小さな船の責任者 と使い分けてるみたい。
スキッパーは預かる責任が軽いので たまに悪さをすることもありますw


以前のキャプテン(スウェーデン人)がFAの秘書とデキちゃった時は
開き直って居座り続けてそのうちうやむやになりましたが
大物→開き直る
小物→揉み消しに走る
つー傾向なんでしょうか?



chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。