
SRB-GHA
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カジュアル一騎
2010年06月15日 01:54 visibility47
SRB-GHA
0 - 1
気がついたらポンペイで王様気取りだったボアテングですが
代表ではプリンスと名乗り やや控え目なカンジ。
でも王様はもちろん プリンスもマズいんじゃね?
今回のチームにはガーナの国民的英雄アベディ・ペレの息子がいるしw
ま 貫禄で中盤を仕切り 実質的に王様役は譲らないけど
リアルな方のプリンスを始め
ガーナの攻撃陣は ややカラ回り気味でした。
アフリカ2位の実力の片鱗は見せるものの
とにかくフィニッシュが力みすぎですね。
セルビアは守備に追われる時間が長く
揺さぶりまくったカメルーン戦のようには行きません。
となると 得意のセット・プレーで決めたいところですが
新型ボールは曲がらないし
浮き上がってクロス・バーの上を飛び去るのみ みたいな
膠着状態は後半なかばまで続きましたが
ルコヴィッチの退場でガーナには勝ち点3ゲットのチャンスが訪れます。
押し込まれてアップアップのセルビアは
クズマノヴィッチが ありえねぇ系の万歳ハンドw
スタンコ先輩 涙目w
ガーナ・サッカー協会と言えば
思い出すのはニャホ・ニャホ・タマクローなんですが
会長を退いたあと なんとセルビアのガーナ大使館に赴任してたらしいです。
なんか妙な因縁を感じる両国の対戦でした。
一方その頃 DZA-SVN方面でも
ポンペイの残党が右往左往してました。
ま イェブダはともかく ベルハジは上がることも儘ならずでしたがw
同組のENG-USAがドローだったので
勝てば組1位 つーオイシイ結果が待っていたのに
逆にそれが足枷になったか 両者とも慎重になりすぎてトホホな凡戦。
カンフル剤として投入されたゲザルがイエロー2枚で退場だなんて
スタンドのジダン先輩もガックシでしたぁ~
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