SRB-GHA

SRB-GHA
  0 - 1

気がついたらポンペイで王様気取りだったボアテングですが
代表ではプリンスと名乗り やや控え目なカンジ。
でも王様はもちろん プリンスもマズいんじゃね?
今回のチームにはガーナの国民的英雄アベディ・ペレの息子がいるしw

ま 貫禄で中盤を仕切り 実質的に王様役は譲らないけど
リアルな方のプリンスを始め
ガーナの攻撃陣は ややカラ回り気味でした。
アフリカ2位の実力の片鱗は見せるものの
とにかくフィニッシュが力みすぎですね。

セルビアは守備に追われる時間が長く
揺さぶりまくったカメルーン戦のようには行きません。
となると 得意のセット・プレーで決めたいところですが
新型ボールは曲がらないし 
浮き上がってクロス・バーの上を飛び去るのみ みたいな

膠着状態は後半なかばまで続きましたが
ルコヴィッチの退場でガーナには勝ち点3ゲットのチャンスが訪れます。
押し込まれてアップアップのセルビアは
クズマノヴィッチが ありえねぇ系の万歳ハンドw
スタンコ先輩 涙目w


ガーナ・サッカー協会と言えば 
思い出すのはニャホ・ニャホ・タマクローなんですが 
会長を退いたあと なんとセルビアのガーナ大使館に赴任してたらしいです。
なんか妙な因縁を感じる両国の対戦でした。






一方その頃 DZA-SVN方面でも
ポンペイの残党が右往左往してました。
ま イェブダはともかく ベルハジは上がることも儘ならずでしたがw

同組のENG-USAがドローだったので
勝てば組1位 つーオイシイ結果が待っていたのに
逆にそれが足枷になったか 両者とも慎重になりすぎてトホホな凡戦。
カンフル剤として投入されたゲザルがイエロー2枚で退場だなんて
スタンドのジダン先輩もガックシでしたぁ~





  <!-- google_ad_section_end(name=section2) -->

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。