退屈な88分

南アフリカ対ブラジル
    0 − 1

ホスト国に相当気ぃ使ったブラジルです。
前半で0-3 みたいなことがあっちゃならんしね。
健闘を称えつつ勝ちだけはいただく みたいな。

南アも守ることは守るんだけどゴールは遠い。
もっともイラクとの初戦で  なに このレヴェル? と驚かされましたけどね。
タッチ・ライン沿いの攻防があまりに稚拙だったからです。
相手のチェックをすり抜けて前へボールを送ってもほとんどがラインを割っちゃう。
ラインを割らない長いフィードができないんです。
草サッカーを見ているようでした。

ナイジェリアやコンゴだとデカイ選手がいるけど
元々南アの選手ってそんなに大柄なのもいませんよね。
唯一デカイのが白人w モロ オランダw
いかにもアフリカンな脅威のフィジカル つー売りも無いようだし
さりとて俊敏さも期待できず凡庸なレヴェル。
なのに ブラジルと善戦した みたいに勘違いしちゃうと
本チャンで恥をかきそう。
ま FIFAが手を回して ちょっとぐらいはなんとかしてくれるだろーけど。

カメラがたまに客席をぬくと 
場内のモニターに映った自分たちの姿に異様に喜ぶシーンが度々見られましたが
あーゆー純朴なファンの想いを無碍にはできないですからね 



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