
それは今後の展開次第
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カジュアル一騎
2008年12月11日 01:43 visibility32
インテル対ブレーメン
1 ― 2
既にGL突破を決めて余裕のインテルは
リーグ戦で未完成のまま棚上げ中の3トップをテスト。
アドリアーノ マンシーニ
そしてセリエAで一番期待はずれだった選手No.1を受賞したクアレスマ。
うまく行ったらめっけもん つーノリ。
うまく行かなかったけど。
ブレーメンとしてはGL突破は絶望ですがUEFAカップ進出がかかった一戦。
必殺のカウンターが炸裂してインテルに勝利。
チェルシー時代はさっぱりだったのに
こーゆー試合ではゴールを決めるよね ピサーロ。
結果 2位通過となったモウリーニョは
決勝トーナメントで1位通過のクラブと当ることになりましたが
相手がバルサだろうがマンUだろうが
どこでもいらっしゃい と涼しい顔でした。
ところで パナシナイコスはどーなってたかと言うと
アナルソシスを破って1位通過を決め テン・カーテは
モウリーニョに勝ったwwwwwww!!
とゴキゲンだったかも。
自分より10歳近くも年下なのに
地位も名誉も年収もはるか上を行くモウリーニョは不倶戴天の敵。
2人の因縁は04-05シーズンのCL決勝トーナメント・ベスト16の対決に始まるのか。
フリスク主審とバルサはつるんでると
モウリーニョがクレーム付けちゃいましたよ事件。
結局モウリーニョの方が罰せられましたけど
その後 当のモウリーニョが居なくなったチェルシーでコーチをやり
そこそこの成績を収めたのに解任。
モウリーニョ憎し チェルシー憎しで いつか目に物見せてやる
と歯軋りしていたら CLで対戦。
自分はパナシナイコス 相手はインテル。
結果はホームで0-2。
終了の笛を聞くと同時に 手にしたペットボトルを叩きつけて悔しがってましたっけ。
両者のモチヴェーションに違いがありすぎるので
どっちが上かは決めかねますが
それは今後の展開次第ですかね。
一方一方一方・・・ その頃その頃その頃・・・
スタンフォード・ブリッジ方面ではではでは・・・
ちょっとディレイをかけてみた (コラコラ
前節ボルドーとドローでGL突破に足踏み
しかもランパードがイエロー2枚で今節出場停止。
デコがせっかく気の利いたパスを出しても
トラップをミスるバラックがブレーキだったりします。
だもんで 力ずくで勝ちに行くチェルシーです。
クロスを放り込んでヘディング勝負 の繰り返し。
しかし セカンド・ボールを支配するクルージュの方が
度々チェルシー・ゴールを脅かします。
GL最下位とは言っても ダテにCLに出てるワケではありませんね。
先日のマンU―サンダーランドみたいに 絶望的な差
つーのは感じられません。
先制されても見事なコンビ・プレーで同点に追い付き
チェルシーを苦しめます。
今季は不発の核弾頭だったドログバが
驚異のつま先コントロールで決勝ゴールを挙げましたけど
クルージュの善戦に拍手を送りたいと思います。
特に クリオやコネはルーマニアに置いておくにはもったいないですね。
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- 事務局に通報しました。
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