モウリーニョのドリーム・チーム 亡霊の一発に泣く

ミラン対インテル
 1 ― 0
(サンシーロ)

ミラノ・ダービー初体験のモウリーニョより
慣れてるアンチェロッティの方に分がありました。
ただでさえ 「カルチョに敬意を払ってない」
と批判の矢面に立たされているせいか
主審のジャッジにも不可解な偏りが見られ 通常のタックルでも即イエロー。
ブルディッソは2枚食らって退場になりました。
あれがイエローなら お嬢さんのようなサッカーになっちゃうし

PA内でアドリアーノの顔面にフラミニがヒジ打ちしても見て見ないふり。
それに異議を唱えたサネッティはイエロー。
サネッティがイエローを貰うこと自体 メズラシイけどね。

ファリーナに次ぐドイヒー審判出現です。


失点はヴィエイラの判断ミス つーか ロナウジーニョに騙された。
それまで気のないプレーぶりで 度々ボールを失ってたから
ヴィエイラはヤツに対する警戒を怠ってました。
37分 カカの折り返しに気を取られるヴィエイラの背後に忍び寄る黒い影。
この時点で勝負アリでした。

思い返せば ダービー前の報道で 
ブラジル代表外れた とか
ダービーのスタメンも外れそう とか
ロナウジーニョ ヲワタ つー空気感出しまくりだったもんね。
そこへあのプレーぶり。
体を寄せれば簡単にボールが奪える 怖くもなんともない選手
と判断を誤らせたミラン側の作戦勝ちですね。

逆にモウリーニョは我を通そうとするタイプ。
初のダービーだろうがなんだろうが
自分の意思で獲得した選手を前線に並べて臨みます。
ところがマンシーニもクアレスマも機能しない。
中のズラタンとの距離が遠すぎて 結局3人とも孤立。
そもそもそのズラタンは2トップに慣れ親しんだ選手なので
モウリーニョの推し進める戦術にイマイチ溶け込んでいない。

ミラン側からすれば
復調著しいアドリアーノとズラタンが組んで来た方がずっと怖かったと思います。
クルスでもいいけどね。
59分に この皇帝と庭師が入って総攻撃を掛けます。
ミラニスタがバ○のひとつ覚えのように口にする クリスマスツリーならぬ
この時のインテルは まさに 逆クリスマスツリー状態。
すんげぇ頭デッカチだけど それにしてもすんげぇメンツだね
あらためて そう思います。
イングランドかイタリアの新聞が
「モウリーニョのドリーム・チーム 亡霊の一発に泣く」
とか見出しにしそう。


もっとも モウリーニョの頭の中には 例の独自の戦績表があって
このゲームは1-1のドロー
だってフラミニのアレはPKだもん
つーことらしいですが
イタリアへ行っても 相変わらずですな





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