こっそり守備的に方針転換?
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カジュアル一騎
2007年06月11日 01:34 visibility43
1点リードして吉田退場の数的不利
残り時間をドキドキして過ごした鞠サポも少なからずいたとは驚いた。
ジェフの実力をご存知ないらしい。
先制されたら まず追いつけないアルヨ〜 ジェフは。
この2ヶ月ほどは1点取るのが精一杯。
ましてきのうはその1点さえ入る気配がまるで無し。
実は発見したんですよ きのうのヒミツ。
中断前に比べると随分守備に人数かけてたな と。
10倍速とかで見るとわかりやすい。
守備のシーンになると7〜8人フレーム・インしてくる。
以前は4〜5人のシーンが多かった。
攻撃サッカーが売りなのに こっそり方針転換?
しかし この付け焼刃は当然弊害を生みます。
守備的な分 攻撃に転じた際
縦パス1本でウラを突ければ
そこに走り込めればいいんですが
あいにくミランではないので そうそう巧くは行きません。
ピルロもセードルフもカカもいないからね。
で エッチラオッチラと時間をかけてビルド・アップせざるを得ない。
鞠の思うツボです。
フォア・チェックのアミに引っかかるか
前線にたどり着く頃には帰陣してガッチリ守備は固められ
ニッチモサッチモ行かねぇ有様。
速攻はダメ 遅攻は手数をかけすぎ
ミドルを叩き込むスキルも無い
セット・プレーは その機会さえ無い
これでは勝てるワケ有りません。
司令塔とかファンタジスタに頼らない が基本理念。
そいつがケガや出場停止やきついマークに会ったらショボンだからね。
その分 並の選手が走りまくって撹乱して活路を見い出そう
とやってきました。
でも7色のビブスに象徴される複雑なトレーニングは限界を露呈。
1タッチ2タッチしばりは 慣れると逆に読まれ易いです。
あー来るだろ こー来るだろ と簡単に読めちゃう。
まるでゴールのニオイが感じられない理由はこの辺にありますね。
単調で同じテンポのリズムを変えられる選手がいない。
突然現れるワケもないそいつをノンキに待っている場合じゃ無いですし
原石を見つけて作り上げる手腕も無い
よそから引っ張って来る金も無い
無い無いずくしのこのクラブ
なのに監督の名前がアマル つー皮肉
なにがあまってんだよ!!
とツッコミでも入れてみてみてぇw
それでお気が済むならば
- 事務局に通報しました。
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