お隣対決第一弾
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カジュアル一騎
2007年07月19日 22:02 visibility48
お隣同士がセミ・ファイナルでそれぞれ当たるなんて
奇遇ですなぁ。
あしたのアルゼンチン対チリの前に
今日は欧州お隣対決です。
お互い辛抱強く闘ってここまで上がって来ました。
ぶっちゃけ受け身の2チームですが
赤いチャンチャンコですっかりお馴染みソークプ監督
うちだって攻撃的にできるよ〜ん
と序盤からガンガン仕掛けさせます。
チェコの突破をファウルでしか止められないオーストリー
苦しいです。
4分 PA左ちょい外 角度のないとこからチェコのFK
しかしオーストリー壁を作りません。
ゴール前 GKのちょい前にDF4人がライン・ディフェンス
いーのか それで スカスカだぞ
ふつー 2人くらいで壁作るよね
心配は的中 カロウダに隙間を狙われ
GK辛うじてはじくが ディフレクションをミチョラに決められる と。
やらなくていい1点でした。
15分 右サイド クデラのえぐりから中に詰めたフェニンが追加点。
クデラには2人のマーク
中に詰めたフェニンともう1人にも それぞれマークが付いていたけど
ぶっちぎられて勝負アリ。
ガンビアを退けアメリカをも延長の末破ったなんて
そんな勝負強さは微塵も感じられませんでした。
レギュラーのCB2人を警告累積とケガで欠いたのは仕方ないにしても
攻撃がとにかくお粗末。
前半は 1トップ ホファーにほとんどボールが渡りません。
このホファー
ガンビア戦アメリカ戦で途中出場し
勝ち越しゴールを決めたラッキー・ボーイ。
グルドヴァツ監督はホファーにすべてを託しちゃったんだ。
ふつーにやったらチェコには歯が立たたないし てね。
頭の両サイド 右に背番号の9 左に自身の愛称Jimmyを剃りこんで
ホファーもスタメン抜擢に気合入りまくり。
でも こーゆーのって裏目に出ること多いよね。
見事にカラマワリ
そりゃあもう かわいそーなくらい。
追撃のため
いつもはスタメンのオコティア投入して2トップにすると歴然
オコティアがスタメンを張る理由がわかる。
そして
スーパー・サブはスーパー・サブでしか生きない
つー悲しい現実も
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- 事務局に通報しました。
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