そりゃあ凄まじいゲームでした
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カジュアル一騎
2007年04月16日 03:02 visibility52
FAカップ準決勝
ブラックバーン 対 チェルシー
中立地、マンUの本拠オールドトラッフォードからです。
ワトフォードを余裕で退けたファギー、ケイロスと共に観戦。
ロイ・キーンも見に来てる!
誰が見たって分が悪いブラックバーン、
先制されたらお終いなのでリスクを承知で攻め上がります。
チェルシーが受けにまわる立ち上がり。
散発的な攻撃を軽くいなしてツェフからロング・フィード。
泥様ポストからバラックがワン・タッチでランパードへ。
右サイドへスルっと抜け出して左サイド・ネットに突き刺す、と。
16分でした。
バラックのワン・タッチ・プレーがゴールに結び付くなんて、、、
そんなぁ〜 ありえねぇ〜
なんか悪いことが起こる前触れかぁww
起こりました。
前半の残りをつつがなく終了させた、つーのに。
追いつくため、相手はかなり厳しく中盤のチェックに来てたけど、
余裕でかわしてた、つーのに。
58分、なんてこたぁーない相手ゴール前のセット・プレー、
ジャンブした泥様、
着地した際に左足首負傷、自爆。
ついに恐れていた最悪の事態発生です。
不死身の男、泥様、この大事な時期に!!!!!!
一大事やぁ〜 どないなってまうんやろぉ〜
交代のカルーを呼ぶモウリーニョ。
しかし下がって来たのはシェヴァ!?
泥様だいじょびなの?
チェルシーの動揺を見透かすように
63分、セット・ブレーから同点に追いつくブラックバーン。
FKをちょこっと触ったロバーツの得点です。
その後も押せ押せで危ないシーンの連続。
ツェフのスーパー・セーヴに救われます。
CL疲れのチェルシーはさすがに足が止まって来た。
が、必死で踏ん張りついに延長突入。
もう意地と意地のぶつかり合い。
伝統の大会にふさわしいったらあ〜りゃしない。
選手時代の華麗な戦績を誇るマーク・ヒューズ、
対するモウリーニョはプレーヤーとしての実績は無いものの、
監督としては逆にヒューズを上回る実績の持ち主。
そんな対比も面白いんですがね。
シロート・プレーヤーが元スーパー・スターを凌駕する、みたいな、、、
んなことを言ってるうちにチェルシー勝ち越し。
バラックだよ、、、、
このためにムダ飯食わせて来てたのかぁ〜
えらい遠回りやったなぁ〜
コスト・パフォーマンス最悪の選手になるとこだったが、
これでチャラになったとは思うなよ!!
ハイ・ライトは多分あした
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