マジメかw

黒池対まんゆ
　２　－　３

大雪で延期になってたこのカードを
ちょー楽しみにしてた黒池サポは大盛り上がりなんですが
まんゆは逆に気が乗らないカンジw
気分的には消化したハズのゲームをまたやらされてる　
みたいな重い足取りです。

ホームの大声援を受け　黒池の選手も大張り切り。
真っ向から勝負に行くので
いつもだったら軽くいなすまんゆもタジタジです。
ナニは決定機に空振りするし
ヴィディッチは　どーしちゃったんだいそのバック・パス
みたいなドタバタさ加減でした。

そしてエヴラの流血治療中に右CKからカスカードが先制ヘッダー。
ブルーム・フィールド・ロード沸騰ですw
キャパが16000しかないって　フクアリと似たようなもんですが
古いスタジアムの常で最前列が低く出来てるから
ピッチとの一体感は格別ですねw

つーか　CKのきっかけになった右サイドの守備は
エヴラの代わりにルーニーがやってましたね。
マジメかw


その後も黒池の激しい寄せにペースの掴めないまんゆは
前半終了間際に再び失点。
２点ともチャーリー・アダムが蹴ったCKからでした。
最近の活躍が認められてレッズからオファーがあったそうですが
金額を聞いてビックリ!!
たった４００万ポンドだってさ。
これにはあきれ顔の黒池オーナー&ホロウェイ
７００万出さないとオファーは受けない　とお断りしたそうですが
チョイチョイチョイィィィ　それでも安すぎでしょw
レンジャーズからは50万で買ったんだけど
今ではその20倍の値打ちがあります　(キッパリ!!

行かないで　アダム
とゲーフラを掲げるファンがいましたけど　ご安心ください　
レッズは７００万も出せないから諦めましたってさw


ハーフ・タイムに雷が落ちることはデフォなので
後半立ち上がりも抜かりなくハイ・ペースの黒池でした。
トホホだったギブソンに代えてギグスを入れても
そうは簡単に主導権を渡さないぞ　と気迫に溢れてて
見守るサポも
今シーズン無敗のまんゆに初めて土を付けるのはオラがクラブだ
と夢のような時間を過ごしてました。
７０分すぎまではね・・・・・



その後　ベルバトーフ　エダマメ　ベルバトーフ
と夏のビールのおツマミみたいな３発を受けて逆転負け。
前半に山ほどあったチャンスに決めてれば
と悔いが残る敗戦でした。
特にディンダーヌとか　デインダーヌとか　ディンダーヌw
って　いつの間に黒池に流れ着いたんだい?

その昔　下のカテゴリーでまんゆとシノギを削ってた頃は
互角以上の戦いをしてた黒池だそうですが
先週の黒猫戦でもまんゆ系のリチャードソンに２発を食らって撃沈
そしてこの日も　スコールズさんからギグスへの素晴らしいフィードで勝負アリ
みたいな　結局プレーの質の差を見せつけられちゃいましたね。





一方その頃　ドーハ方面では
大方の予想通り　韓国相手に大苦戦。
結局　クジ引きで決着を付けました。

対戦成績で上回ってる韓国は　常に上から目線なんですが
カタールを倒した日本を評して
南ア大会より弱くなった　
とか言ってたらしいです。

つーか　南アの時だって強くなんかねぇしw

そして　上から目線だった割にはPK戦ではビビりまくりで
いつもの強気はどこへやら　でしたね。

ま　チームに散々迷惑をかけてた川島とか今野の
汚名返上への気迫が勝ってたとも言えますが
最近発表されたある心理学者の調査によると
受験などを経験した生徒にアンケートを行ったところ
受かる自信がなくて　ネガティヴな気持ちをしょっちゅう吐露してた方が好結果
強気で押して　内心の不安を隠し続けた方が悪い結果
となったそうです。
不安を口にすることは一種のガス抜きになるのに対し
強気で振舞う方は逆にストレスを溜め込むからではないか
と考察されてるみたい。

延長戦のPKを強気で真ん中に蹴ってしくじった本田は
PK戦では強気を捨ててはじっこを狙ったそうです。
しくじりまくりだった韓国チームに教えてあげればヨカタw