慢心こそ敵
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ふんち
2006年04月18日 02:54 visibility149
この日も本当は参戦予定だった。しかし またもや高熱&気管支炎 シーズンチケットが泣きますよ。(まぁ安値で売ったけど)
生中継は高熱のなか朦朧としてみてたので 何がなんだかわからなかったけど もう一度録画とレッズナビ(浦和レッズ検証番組)を見ての観戦記。と いえるかわからないけど…
前半に良いところはなし。まるでなし 昔のようで 懐かしさすら覚えるような ミスの連続 ぼーっとつったってる奴ばかり。戦う気持ちがまったく見えず。
連戦で疲れているのもわかる しかし お金を払って来ているお客さんがいて 自分たちがプロで 給料もらってること忘れちゃいかんのだよ。
しかも強くなったと 勘違いしちゃいかん。慢心こそ敵。
ハーフタイムに ギドは 激怒したそうだ。まぁ当たり前だね。
後半はがらりと変わった。ギドがなんと言ったのか 気になる…
ポジショニングもよくなったし すぐボールはたいて 動くようになったし。でも ここ数試合 引いてる相手に苦労してるのも事実。
ワシントンに当てるばかりが 脳じゃないだろ。
後方からもどんどん シュート打っていっていいと思う。 得点ランキングにワシントン以外の うちの選手がいないのは キーパー以外ほとんどの選手が得点してるという とてもいいことなのだからさ。
相手の調子にあわせてもダメ。
サポも選手も強くなった ビッグクラブになったなんて 思わないほうがいい。 数年前までのレッズを忘れちゃいけない。
良くなっていくことは 大変な努力と時間がいるけれど 悪くなるのは坂道転がるようだから。
一勝 一勝大事に 大切に。
ひとつの試合で勝ち点3をあげることがどんなに 大変か。選手もわかってるとは おもうけど 「そのうち なんとかなる」なんて 考え方だけはしないで欲しい。
「なんとかしてやろう」 「絶対に勝つ」
そう思える選手 そう思って 誇りを持って赤いユニを纏っている選手をわしは 応援して行きたい。
勝利そして 首位を守って うれしい気持ちもあるけれど 大将の流した涙を忘れないから。
we are REDS!!!!!
- 事務局に通報しました。
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