バックで観戦 vs清水エスパルス(第3節)
-
tokyo-fan
2006年03月20日 15:58 visibility85
いつも子供といっしょに観戦なのですが、訳あって今回はひとりで寂しく観戦。
(本当にひとりで見るのは初めて・・・。)
そういう事で、いつも(ゴール裏)と違って、バックスタンドで観戦。
バックスタンドで観戦するのは、一番最初に招待券で観戦したとき以来かも・・・。
今年から、バックスタンドの一階席もホーム自由席になったので、
ちょうど、ペナルティエリアの真横あたりで見ました。
GK土肥の顔が良く見えました。
バックは、ゴール裏と違って、試合の内容が良くわかりますねぇ!(笑)
SOCIOの開場時間位に、スタジアムに着きましたが開幕戦とちがって、
SOCIOの数が少ない様な・・・(/_・)
途中からは、雲が太陽をかくして寒くってしかたありませんでした。
で、試合内容ですが、前回の新潟戦と違い、少しは攻撃していた様に前半は
思えたのですが、後半は?の連続。
後半、バックからは右サイドの徳永が良く見えるのですが、DFからパスされて
前が空いていようと、自分であがって行こうとしません。
それで、バックみんながブーイング・・・。
サイド攻撃らしいものが全然ありませんでした。
「後ろから見ていても気持ちが入っていない。がんばっている姿を見せていれば、
負けてもブーイングを浴びることはないんだ!!」
土肥がロッカールームで言った言葉だそうです。
その通りだと思いました。
勝ち負けを云々するのはプロとして当然ですが、ファンに対してあの様な試合は、
見せてはいけない様に感じます。負けても、戦う気持ちが見えれば、「良くやった」
って事でブーイングは起こらない。
私は、そう思います。
中2日で、川崎F戦ですが、川崎Fも連勝の後の敗戦なので、新潟と同様守備固めを
してくる様な予感があります。ポゼッションサッカーの浸透には、まだまだ時間がかかる
だろうけど、3連敗だけはしてほしくないと思います。
次戦は、「気持ちの入ったプレイ」を期待します。
- favorite1 visibility85
-
navigate_before 前の記事
4戦ぶりの勝利 vs京都パープルサンガ(第5節)
2006年3月27日 -
次の記事 navigate_next
ルーカス祭り開催 vs名古屋グランパスエイト(第10節)
2006年5月2日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件