痛い2連敗

  • kuni
    2006年03月28日 18:29 visibility96

今日の試合はまさに健太監督のコメントにあるとおり。公式ホームページより引用。

・相手の術中にはまった。大宮はしっかり守ってセットプレーで得点を狙うという形で、そのとおりにされた。
・大宮は引いて、前からプレスに来るわけでもなかった。それを崩すのは簡単ではない。
・新しく入れた選手が機能しなかった。
・中3日のチームと1週間空いたチームとの違い。
・相手の間接FKが2回続いて、集中が若干欠けてしまったところを突かれた。
・ここまでの3失点、どれも崩された失点ではない。
・チームとしての方向性はブレてはいない。

おまけに大宮の三浦監督のコメントが面白い。

・絶対1点取って勝とう。

1点で勝つつもりだったのか!(笑) まあ、そのとおりになってしまったわけですが。

 

とにかく大宮の攻撃はカウンター主体で怖かったのは長身の若林にあわされることぐらいだけど結局不発。もうひとつ怖かった小林大悟のテクニックにやられてしまいましたが。まったく大悟は…静岡帰って来れないぞ!でも、大宮の守備の集中も凄かったです。とにかくしつこく、確実に攻撃の芽を摘んでいましたから。あれではなかなか崩せません。

清水のほうは守備は相変わらず崩されているわけではないので(今回もFKでの失点)安心ですが、先制されて守りを固められてから崩せないのが痛いです。藤本は結構下がってくる場面も多いのですが、あんまり下がらずに前目で起点になって欲しいんですけどね・・・。今日はマルキーニョスが怪我でいなかったのも痛かったか。

「早稲田のファンニステルローイ」こと矢島がデビュー。どの辺りがニステルなのかと見てみましたが、まだよく分かりません…。でもこれからですからね。頑張って。

しっかし、後半ロスタイムのあれは明らかにハンド→PKだろ!自分は審判の判定には結構寛容な方だと思いますが、あの場面であのジャッジはないよなあ。それ以外にも今日のジャッジは不可解なもの多し。西村雄一、忘れない。ちなみに「西村雄一」をはてなダイアリーで見てみると・・・。

1972.4.17-
Jリーグ担当審判員。十分な経験と技術を有するスペシャルレフェリー(SR)に認定されている。
不可解な警告・退場が多く、選手の間でも「西村だけは気をつけろ」と警告を促し合っている。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%BE%C2%BC%CD%BA%B0%EC

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