21本のシュート

ユーロ予選明けのシエナ戦をターンオーバーし、今日はベストメンバー。

ジーダ
オッド、ネスタ、カラーゼ、ヤンクロフスキー
ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ
セードルフ、カカ
インザーギ

ルイコスタの跳ねるようなドリブルが懐かしい。ベンフィカはしっかりとパスを回すチームの模様。

9分、左サイドペナルティエリアすぐ外からのFK。ピルロはクロスではなくシュートを選択。
ニアの上隅に巻いてきたボールは、GKの手をはじきゴールの中へ。ミラン先制。

24分、カウンターでカカが左サイドをドリブルで抜け出す。
パスコースはインザーギ、セードルフ、ピルロの3択。
ピルロに流したボールはやや後ろに入ったが、ワントラップして中央のインザーギへ。
ふわっと浮いたボールを、インザーギがきれいにボレー。2−0。

前半は全体的にベンフィカのプレスが弱く、中盤でカカ、セードルフ、ピルロがある程度自由にボールを回せている。

後半、ベンフィカのプレスが強まる。前半のようには自由にならず。

75分、セードルフアウトでエメルソン
81分、オッドアウトでボネーラ
84分、インザーギアウトでジラルディーノ

ロスタイム、ヌーノゴメスに決められ2−1。そのままタイムアップ。

多くの決定機を逃したため得点は少なかったが、見所は満載。シュートは21本も。
ピルロのロングパスやカカのドリブル突破など、いいところが見れて満足。

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