厳しい時のアンブロジーニヘッド

ピルロが累積警告で出場停止。マルディーニは約一ヶ月の怪我。
ジーダ
オッド、シミッチ、ボネーラ、ヤンクロフスキー
ガットゥーゾ、ブロッキ、アンブロジーニ、カカ
ロナウド、オリベイラ

引いて守るアタランタに対し有効な攻撃ができない。ロナウドは数える程しかボールに触れず。
カカからのボールでGKと一対一のシーンで、オリベイラは決めることができない。
眠たい展開が続く。

40分、カカからのCKをアンブロジーニがニアであわせてミラン先制。

72分オリベイラアウトでセードルフ。
77分ブロッキアウトでファバッリ。
81分ロナウドアウトでジラルディーノ。ベンチのインザーギは不満そう。

何とか一点を守りきりミラン勝利。

ピルロの不在。荒れたピッチ。いくつか要因はあれど、今日のミランの出来は悪かった。
サンシーロでボール支配率が52%。アタランタが決定的なシーンでことごとく精度を欠いたため失点は免れたものの、不満の残る内容。
勝ち点3を取れたことで満足すべきか。

ユーロ予選の中断をはさみ、ローマ、バイエルンと続く厳しい日程。怪我から回復した選手たちのコンディションが気になるところ。

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