第36球　子供って面白い３（子供の夢）

以前、子供って面白いというタイトルで日記を２つ書いたが、今回は３つ目の話。
　
１つ前の日記でも書いたが、チームメイトの息子さんの甲子園の「夢」は
今日、果かなくも消えた。
「夢」の意味合いは違うが、うちの４歳の娘は寝ているときに
かなりリアルな夢を見るらしく、たまに、とてもはっきりとした寝言を
言ったり、思いっきり笑ったりしてびっくりさせられる。
大人になると夢を見ていても頭の片隅でどうせ「夢」だと思っている部分が
あるが、子供はまだ区別が付かなくてはっきりした寝言になったりするのだろうか？
ある意味、とても面白い。
　
また、「夢」と言えば、以前、娘が家中にある人形やぬいぐるみをきれいに
並べて満足そうな顔。みんな同じ方向を見ているように感じたので、
　
　「みんな、何見てるんだろうね？」
　

と問いかけたら、
　
　「夢じゃない？」
　
という回答だった。何となくユーモラスな答えだなあと妙に感心した。
子供の発想って面白い。