ありがとう

最終節、いつものようにユアスタで迎えることができた。
1-1の引分、長くもあり、また、山あり、谷ありの今季が終了した。
直樹も平瀬も感激していましたが、最後まで敬意ある川崎の皆さんには頭が上がらない気持ちでした。
ありがとうございました。


 


 


その平瀬と直樹には個人的な想いがあるのであとで、整理したいと思う。
とりあえず、最後の最後でJ1に残ることができたのはよかったと思う。
こういう形で残留が決まるところはベガルタらしいということなのかな。
選手やスタッフの皆さん、ありがとうといいたい。


 


 


いろいろと大変だった自分もあり、仕事や地域の役員やらで参戦することが難しい状況も続いた。
ナビスコ含めて5勝1敗2引分、たった8試合しか参戦できなかった。
もっと参戦していれば、チームの力のためになったのでは、と思うところもありつつも、ラジオやネットで気持ちはチームとひとつという想いだった。
満足はしていないが、残留した結果はうれしい。


ほんとうにありがとう。


 


難しい話はスポンサーやら協会の偉い人にも想いがあるようだけど、直樹が言っていたようにこの先5年、10年後の大事な決断だと思う。
今の課題解決と未来への狙い、いかに実現するのか、我々の大切なチームを見栄で混乱させるのはやめてほしいと思う。
もっと、地に足をつけて、しっかりとした土台の上にクラブを成長させなくてはいけないと思う。
まだ伸びしろのあるチームなんだから。



総括はおいおいとやるにしても、楽しめたのはみんなおかげだと思う。


関わった方々に、今季もありがとう。
そして、新しい季節に向かって、今から動き出したいものだ。
今は未来の為にあるのだから。


ありがとう2010年シーズン。

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