動画で振り返る2009年のファーム(5)・若手野手陣ファインプレー連発(7月19日)好プレー集

  • 舎人
    2009年11月25日 03:26 visibility172



今日は巨人若手野手陣の守備について・・


どうも一事が万事、若手選手の守備の稚拙さを指摘して、


全てがダメみたいに語る人がいますが、


散々ヒドいと言われた大田も、キラリと光る守備を今年再三見せていました。


しかし、そういったものは忘れられ、


エラーばかりがことさら問題にされるのはなんだか可哀想です。


確かに今年の大田は腰が高く、強い打球に今一つ反応が悪い気がしましたが、


それでも必死に上手くなろうという姿勢はヒシヒシと感じました。


このひたむきな姿勢はいつか形となって現れることでしょう。


坂本だってルーキー時は守備範囲が広いだけの遊撃手でした。


中井だってルーキー時は絶望的と言われたサードの守備において、


2年目の今年は、かなり安心して見ていられるようになりました。


大田だってきっと上手くなります。


そのダイナミックな守備がいつかお客さんを呼べるものになる予感がします。




7月19日の湘南戦は対戦相手が一軍でも巨人を苦しめた藤江が先発、


1点を争う好ゲームになりました。


試合は延長11回までもつれ、巨人は8人の投手を繰り出す総力戦でした。


結局、試合は最終回に登板した藤田が打ち込まれ負けゲームになったものの、


若手野手陣が再三好プレーを連発してファンを魅了していました。


このプレーを見られただけでも球場へ来た価値があると思わせたほどです。


藤村も中井も成長しています。大田も橋本もファインプレーです!


負け試合ながら、確かな収穫を感じた試合でした。




動画は今年の2軍の好プレーを集めてみました。おまけも付いています。


それにしても大田はサードよりもショートの方が良い動きをしている気が・・


中井もそんな傾向がありましたが、プロの三塁線の打球の強さは、


高校生のものとは段違いなのでしょうね。




2009年 巨人2軍好プレー+おまけ


http://www.youtube.com/watch?v=SUf1MuAEfL8
































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