三浦アツ福岡へ移籍 & J2補強いろいろ…。

◎神戸退団を表明している元日本代表MF三浦淳宏(32)が、

J2福岡へ移籍することが18日、濃厚になった。

 

すでに福岡側が正式に獲得に乗り出しており、現在は交渉の最終段階。福岡は、自動昇格圏の2位京都に勝ち点11差の6位に苦戦しており、現在は連敗中。

 

J1昇格への切り札として三浦に白羽の矢を立てた。J1への移籍を認めない

方針を示している神戸側とも思惑が一致した。

 

三浦はJ1への移籍に固執していたが、福岡が来季昇格の可能性があることに加え、地元九州のクラブであることから、態度を軟化させたとみられる。金銭面などの折り合いがつけば、近日中にも正式決定する見通しだ。     (日刊スポーツ)

 

◎J2C大阪がアトレチコ・ミネイロのMFジェルマーノ(26=ブラジル)と仮契約を結んだことが18日、分かった。ブラジルの関係者が明かした。

 

サイズは176センチ、74キロのボランチで攻撃の起点にもなれる。外国人獲得の窓口が開く20日以降にも正式契約を結び、来日する予定。
 

C大阪は18日、FW金信泳(02年Wカップ韓国代表選手。先日のサンガ戦でJ初ゴールを決めたばかり)の鳥栖への期限付き移籍を発表。

 

外国人枠を1つ空け、新外国人獲得に支障はなくなった。当初はFWの獲得を目指し調査を進めてきたが、クルピ監督は小松、森島康の成長を認めて方針を変更。

 

アトレチコ・ミネイロでは同監督のもとでプレーしたジェルマーノに一本化した。今月末で契約の切れるMFゼ・カルロス(26)との契約更新も決定的。ゼ・カルロス、ジェルマーノとキックの精度の高い左利きの2人がそろえば、J1昇格への大きな武器になる。      (日刊スポーツ)        ※本文( )内はリオネル補足。

 

◎愛媛はJ1甲府からジョジマールを獲得。

 

◎徳島は甲府より長谷川太郎選手と仙台から熊林親吾選手を獲得。

 

※今年の最終登録期限は9月14日(金)までとなっております。

 

京都サンガはMFの米田兼一郎(めたけんいちろう)選手がJFL FC岐阜へレンタル移籍。

で1つ枠があいているが、選手層の厚いサンガは補強はないと思われる。

 

後半戦へ向け各チームは戦力補強に努めるが、果たして吉と出るか、凶とでるか??

サンガは今の調子で、失点をどれだけ防げるか?自分たちのサッカーが出来れば他チームの補強は恐れるに足らず。

 

っと言いながらちょっと不安でもあります。(^_^;) 

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