悔しい。

負けて悔しくない試合とか、負けてもいい相手というのは、ないです。

たとえ優勝候補のオランダが相手だからって、負けたことは悔しいと感じているし、またそう感じなければいけないと思います。

この試合も、前半は我慢をする45分間だったように、感じました。
攻撃力のあるはずのオランダが、少々困っているように感じました。
あまり、「スナイデル」という名前が、実況から聞こえてこなかったのは、しっかり防いでいたからでしょうか。

我慢する中で、でもしっかり攻撃も出来ていたから、チャンスを作れたし、シュートも打てた。
ただ、そのチャンスをしっかり仕留められれば、言うことないのですがね。

そのチャンスをしっかり仕留めたスナイデル選手は素晴らしいですね。

先制された後、日本代表に「ゴールを決めるんだ」という姿勢が見えました。

何度も危ない場面があったけど、新守護神・川島選手が、この試合でもスーパーセーブ連発で、2失点目は許しませんでしたね。

最後は、闘莉王選手を前線に挙げて、パワープレーも繰り出し、岡崎選手のシュートチャンスも作り出せた。
けど、残念ながら決めることが出来ず、そのまま0-1で敗戦となりました。

「健闘及ばず、惜敗」という感じでしょうかね。

今大会は、いわゆる強豪と言われているチームが、苦戦を強いられるという試合もあるし、まさに「何が起きるか分からない」という大会になっているように感じます。

だからこそ、次の試合は絶対に勝って、決勝トーナメントへ進めるように願います。

次の試合に期待を持たせてくれる内容だっただけに、やはり悔しいです。
この悔しさを、デンマーク戦にぶつけて、「勝ち上がるのは日本だ!」という姿を見せて欲しいです。

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