信じていたよ。

日本代表、やりましたねぇ。
デンマークに勝って、堂々の2位通過で決勝トーナメント進出ですね。

この試合を、しっかりテレビ観戦したかったのに、すっかり寝過ごしてしまい、残念でした。
でも、「きっと、突破出来る」と信じていました。

会社から帰ってきて、何度もニュースやワールドカップ特番などで、日本のハイライトを見て、喜びを噛みしめました。

本田選手の「ブレ球無回転FK」。
この大会を通じて、FKのボールが落ちることなくそのままクロスバーを越えて行く、というシーンを何度か見ていたけど、この試合の本田選手のFKは違っていましたね。
デンマークのGKが動いた逆を突き、慌てて飛びつくも、嘲笑うかのようにボールがすり抜けてそのままゴールネットへと吸い込まれていきましたね。

遠藤選手のFKも、綺麗なカーブを描き、ゴールネットを揺らしましたね。
4年前のドイツ大会では、フィールドプレーヤーではたった一人ピッチに立つことなく大会が終わってしまい、悔しい思いをしていた遠藤選手の、その思いも重なって入ったゴールなのかなと感じました。

デンマークのトマソン選手のPKを一旦は防ぐも、押し込まれてピッチを悔しそうに叩く川島選手の姿に、熱い気持ちを感じました。

3点目の岡崎選手のゴールに、「本田選手にも、優しいところがあるんだなぁ」と感じました。
もっとも、あのシュートを外したりしたら、岡崎選手もこっぴどく言われそうだけどね。

大会直前の強化試合では、散々な結果で酷評ばかりの日本代表だったけど、大会に入り、その危機感がチームを結束させ、チーム力を上げてきて、決勝トーナメント進出するところまでに至ったのだと思いました。

でも、ここからは負けたら終わりの決勝トーナメント。
岡田監督曰く、「サッカーは、チームスポーツなんだ」という事を証明して、目標のベスト4にたどり着いて欲しいですね。

困難を 乗り越えチーム 結束し

ゴール重ねて 目指せベスト4!

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