しっかり差を詰めさせていただきました。
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もりさわ ゆう
2007年08月02日 00:16 visibility34
A3参戦のため、振り替え開催となった今日の試合。
しっかり勝って、ガンバとの差を2に詰めたいところでした。
ところが、前半のレッズは、どこかの代表を見ているような「各駅停車」のパス回し。
記録では同じ6本ずつのシュート数だったようだけど、どう見ても広島の方がたくさんシュートを撃っているように感じました。
それを思うと、よく0-0で前半を切り抜けたなぁ、と思える内容でした。
後半は、闘莉王選手がいつものように?ドリブルで仕掛けるなど、積極的に攻撃参加をして、これで少しは期待できるかなぁ、と見守っていました。
ただ、先制したのは広島でした。
54分、前半から再三裏を狙う得意の動きを見せていた佐藤寿人選手が、狙い通り坪井選手を振り切ってゴールを奪いました。
「流石、寿人選手だなぁ」と相手チームの選手にもかかわらず、褒めてしまいました。
このゴールで、ようやくレッズの選手が目を覚ましたようですね。
闘莉王選手の復帰後初ゴールをヘッドで決めたのを皮切りに、攻撃陣が爆発!
ワシントン選手が倒されて得たPKを、ポンテ選手がキッチリ決めて逆転。
達也選手とワシントン選手の2トップもゴールを決めて、終わってみれば4-1と快勝。
梅雨明けした関東地方同様、引き分け続きだった埼スタで「梅雨明け」を告げる勝利。
これでガンバとの差を2としっかり詰めさせてもらいました。
あとは、アウェーでガンバに勝って、「常勝気流」に乗って優勝目差して突き進んでもらいましょ。
- 事務局に通報しました。
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