90分なんだよ。

前半は、すごく良かったですね。


日本代表が、やりたい放題プレーさせられていた、かもしれませんね。


ひょっとしたら、オランダ代表には、日本代表の決定力不足の事や、「前半までのチーム」だという事が、解っていたのかも。


 


と、思ってしまうくらい、とにかく前半は、日本代表のほうがオランダを圧倒していたと思います。


だからこそ、元気があるうちに、1点でも多くゴールを決められると、スタジアム中をざわつかせる事が出来たんじゃないかなぁ、と思うのです。


たとえ後半に逆転されていたとしても、印象は違ったものになったのではないかなぁ。


 


しかし、サッカーは90分間の勝負なんだよね。


前半45分間はがんばれて、無失点で折り返せても、後半に3失点では、お話になりませんね。


2006年のワールドカップの時の、オーストラリア戦の3失点の時と、なんら成長がない。


と、感じてしまいました。


 


もしも、9ヵ月後の南アフリカで、再びオランダと対戦することがあったなら、「あの時対戦した日本とは、明らかに成長している」と思わせるように、なって欲しいですね。


 


まずは、90分間戦いとおせるチームになって欲しいです。


 


あとは、とにかく枠の内側にシュートが打てるようになって欲しいです。


でないと、期待が持てません。


 

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