どんだけ〜
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もりさわ ゆう
2008年07月18日 00:28 visibility55
今日まずビックリしたのは、闘莉王選手が2列目にいた事。
それとレッズの選手に、「イエローカード累積3枚」という選手が多かった事。
そして、ヴェルディーのフッキ選手が、やっぱり速い事。
そのため、阿部選手がエリア内で足を引っ掛けてしまい、PKを献上してしまいました。
そして、阿部選手は「累積4枚」で次節出場停止です。
でも、今日は、お母さんが観戦していたという闘莉王選手が大活躍してくれました。
CKから、中央で競り勝って見事なヘディングで同点ゴール。
さらに、CKのチャンスで相手がファールを犯してくれてPKをくれて、勝ち越しのビッグチャンス。
ここでビックリ立ったのは、PKのキッカーが闘莉王選手だったこと。
「おいおい、闘莉王がけるの?」と、ちょっと不安が・・・。
でも、お母さんが観戦している前で、失敗できない闘莉王選手。
何となくぎこちなく近づいて、GKのタイミングを外すように蹴りこんで、見事にPKを成功させました。
しかし、勝ち越した喜びも長くは続きませんでした。
ヴェルディーのブラジル人トリオは、スピードに乗ったら止められず、そしてゴールも決められてしまう。
前半は、2−2の同点で終了。
正直、「どんだけゴールが決まるんだろう」と、期待半分、不安半分でハーフタイムを迎えました。
次の1点をどっちが挙げるのかで、注目していた後半。
先に取ったのは、闘莉王選手の頭でした。
CKのボールを、闘莉王選手がジャンプ一番、ヘディングで折り返すと、何故かそのままゴールの中へ吸い込まれていきました。
たぶん、ヘッドで折り返して、誰かに触ってもらうつもりだったのが、レッズの選手にもヴェルディーの選手にも触られず、気が付いたらゴールの中にボールがありました。
記録は、闘莉王選手のゴールとなり、お母さんが観戦していた闘莉王選手は、ハットトリックを達成しました。
今日の試合、ヴェルディーの誇るブラジル人トリオも、お母さんが観戦していた闘莉王選手も目立っていたけど、何より目立っていたのは、主審が掲げるイエローカードでした。
フッキ選手をエリア内で倒してしまって貰ってしまった阿部選手を皮切りに、もう「どんだけ〜」と言いたくなるくらい、イエローカードが出ていた感じがします。
そんなにラフなプレーは見受けられなかったけどなぁ・・・。
それでも、どうにか1点差を守りきって、前日の試合で負けた「鹿君」の代わりに、首位で前半戦を折り返すことが出来ました。
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- 事務局に通報しました。
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