価値ある引き分け
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giggs0407
2006年03月09日 23:07 visibility104
開幕戦を1週間後にひかえての戦いとなった試合は引き分けで終わった。
雨でボールがすべる中の前半は、大宮のペースに、はまってボール
をキープし、つなぐことができなかった。ヤス、森と両サイドが全く
機能せず、中盤からトップに渡ってシュートという形が作れなかった。 このまま前半は0−0で後半へ。
後半開始5分、大宮に先制されるとヴェルディから新加入の米山を投入しDFを4枚にした4−3−3という形に。徐々にペースをつかんだフロンターレは88分にマルクスが同点ゴールを決めて試合終了。
昨シーズン、先制されてから得点を奪えず勝てなかったフロンターレにとって、米山、茂原ら、新戦力の加入で終了間際に得点を奪えたのは大きな収穫だ。
しかし、アウグストの退団によってサイド攻撃というものが見られなかったように感じた。
開幕までの1週間でいかにして課題をうめられるかがスタートダッシュへの第一歩になりそうだ。
創立10周年のオープニングゲームは好ゲームを期待したい。
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- 事務局に通報しました。
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