悲喜こもごも〜第33節横浜VS大分〜

  • miyashu
    2006年11月26日 21:21 visibility67

注:この観戦記は前半終了時、ゲーム終了後と2回に分け書いてます。

(前半終了時)

13:40 パソコンは日産スタジアムを映し出す。
助さんだとか、かくさんだとかが、田舎に押しかけて泊めてくれなんぞ言ってる間に、キックオフは確実に迫るのだ。
日産スタジアムキックオフ。
テレビは名古屋VS福岡にあわせる。

んー、大分、入り方はいいぞ。(最近こればっかり)
でも、やっぱり攻めが遅いんだなあ。
得点のにおいが薄いんだなあ。
でも前よりはアイデアもあるぞ、可能性もあるんじゃないか。
対する横浜もあんまりよくない。
大分の時間が多い。
決定的ひやひや場面も二度三度、下川がばしっとセーブしてくれました。

スコアレスで折り返し。
なんだかあんまり代わり映えしない展開だぞ。だいじょうぶかなあ。

福岡、気合いばりばり。
だけど、痛恨のPK。
ああ、0−1の折り返し。
大分より目覚めのよいサッカーなんだけどね。
セレッソ、負けろ!!!(念)

さあ、そろそろ後半かな。
悲しいレポを書かずにすみますように(念)

 

(ゲーム終了時)

さて、後半。
ここんとこバックパスオンリーだったネモ。
起点となるパスが出るじゃないですか。
どこまでフィニッシュにもっていけるかは別として、根本が起点になってる。
これがぐだぐだトリニータとの違い。
まだ全体的にはつながらない、遅いんだけど、ちょっと違う。

エジ、司、ラファエル、エジという細かいパス交換からのエジのシュートは、幸運にもDFにあたったおかげでコースが変わりゴール!!!

でも後半見てたら、ボランチのからみが前節までよりぐっと多くなった。

まあ勝てばいいんですよ。
パソコンからラララ〜ラ、ラララ、ラーラと「大分よりの使者」が聞こえてきた日にゃ、うるっときてしまいますよ。

これで、最終節東京戦、そして天皇杯横浜戦へ、なにやら道が見えてきました。

福岡は結局0−2で負けてしまったけど、セレッソも0−2で負けたので、最終節へなんとか持ち越し。
京都は降格が決定。

そして最終節、浦和VSG大阪で優勝決定という超ビッグゲームが実現することとなりました。
ま、自分の興味は1に大分VS東京、2に福岡VS甲府なんですがね。

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