粘り負け
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miyashu
2007年03月10日 19:36 visibility106
甲府VS名古屋から広島VS柏を巡りつつ、
札幌VS鳥栖をのぞいて、福岡VS山形にたどりつく。
いやあ、スカパーの全部生!はいいねえ。
と余裕かましてたら、いつの間にか午後三時。
さあ、やっぞ、磐田吹っ飛ばずぞ!
と意気揚々のつもりが、あれあれ??
どうも、磐田さんの前線が活性化しておりますがな。
太田が生き生き駆けめぐってまんがな。
どうしたジュビロ、初戦の不調さはどこへ?
と、まあ、トリニータは入りがよくない。
しっかり守備して、攻撃へつなげるサッカーができない。
DFあるいはボランチでボールを保持してから、先が流れない。
前線に持ち込んでも、ルイス、章太、高松がつながらない。
高松に預けるシーンなんて皆無。
結局、左のスペースに放り込むボールに章太が走るしかないワンパターン。
徐々に、大分の時間になるも、決めきれず。
やっぱ、遅いんだな、判断のスピードが。
何も見ずとも、まわりの動きがわかる域まで来ないと、こういう部分は遅れてしまうのか。
宮沢のパスの精度はさすが、と思う。
左から放り込んだクロスに駆け込んだ深谷。
おしい。
マラニョンのミドルはすごいけど、相手に当ててばっかりで、跳ね返ったボールが相手のカウンターを誘ったり。
前半は抑え気味のゲームプランか、なんだか受けに回ってしまってる。
ともかく、前半、スコアレスで折り返し。
後半、いきなり大分の時間がやってきた。
このしょっぱなのいくつかのチャンスで決めていれば・・・ってたられば。
磐田の運動量は徐々に少なく。
大分もぴしっとしまらない。
磐田のチェックも甘くなり、ボールを回せる余裕もでてくる。
しかし、先制は磐田。
きれいなクロスが放り込まれ、西。
クロスに至るまでの流れで切れたはず・・・ってたられば。
こうなると流れは自然に、前がかり大分に、カウンター磐田。
ネモのクロスは高松を越え、高橋。
低いボールにヘッドで飛び込む。
同点。さあ、ここからだ。
と、期待わくわく。
現地のみなさんの盛り上がりはすごかったでしょうね。
磐田の勝ち越しゴールは、ファブリシオ。
あれ、あれ、あれ、あれ??れれ?
ってかんじで、どんどんどんどんあがっていく。
どこで止めるんだよ、おいおい、打ったぞ、あああ。
なんだこれ?
このゴールはおおいに不満。
なんなんだ。
止めろよ、どっかで。
金崎、デビュー戦につづいて今節も投入。
なかなかプレーぶりが板についてきましたよ。
ループ気味にねらったりして。
そして、小手川。
大分の最年少出場記録を更新しました。
高2ですからね。
この2人には、今後期待しましょう。
レギュラー陣をどんどん脅かしてくださいね。
ところで、この2人、登録名が変更になってますね。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00001602.html
金崎は、カナサキからカナザキへ。
小手川の名前は、ヒロキからコウキへ。
ゲンかつぎか何かでしょうか?
知ってる方教えてくださいな。
スカパーで、コテガワ・コウキって連呼してるので、ああ、間違ってやんの、恥ずかしい、って思ってたら、間違ってなかったんですね。
まあ、結果、負けです。
2節終わって、勝ち点1。
まだまだ始まったばかり。
がっくり落ち込むけど、次がある。切り替え、切り替え。
高松・松橋の2トップで、見えてくる形があるんじゃないでしょうか。
次は、ホームだ!
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- 事務局に通報しました。
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