暴風雨は実力の差をさらけだした
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miyashu
2007年10月28日 08:49 visibility56
カフェ・ブラジルにて3回目のアウェイ・ライブ敢行。
10名参加で、固唾を飲み画面に食い入る。
どーっと沸いたり、悔しがったり、あーあ、と言ったり。
つまり、なかなか思うようにならない試合展開なんだな。
それにしても、台風接近で暴風雨の関東地方はものすごい状態でしたね。
だんだんピッチに水が浮かんできて、コーナーポストも傾き、ビニール袋がピッチ内を舞ったり。
パスも通らず、ボールも止まる。
これじゃ、サッカーにならない。
ピッチのせいにしようと思えばいくらでもできる。
後半、大分のサイドが不運だったとかもいくらでも言える。
でも違う。
プレーができにくいピッチであればあるほど、実力の差が露わになるのだ。
なぜ、鹿島は大分のゴール前までぽんぽんボールを運べたのか。
なぜ、鹿島はセットプレーで2点取れたのか。
運よりも、本当はここが実力の差だったのではないか。
こういう展開では、プレーの流れからの得点は期待薄。
セットプレーが明暗を分けるなんて、誰でもわかってること。
そして、そのセットプレーで見事にやられた。
2失点目も、あそこまで侵入されシュートチャンスを作られれば、あのピッチ状態なんだから、どんなことでも起こりうる。
老獪、試合巧者、いろんな言葉で表現できるだろうけど、とにかく鹿島は強い。
個々のテクニックだけではない。
どんなピッチ状態だろうが勝つ試合をする術を心得ている。
相手のホームだったからというのも、鹿島の有利には働いただろうが、それはそこまで大きな理由にはならない。
まあ、見事です。
そんなことを言ってるリーグ戦の状況じゃないけど、そう言うしかない試合でした。
これで、大宮・広島と勝ち点差2。
次節大宮との試合が、究極の天王山となりました。
相手ホームスタジアムのこけら落とし。
もどかしい気持ちを抱えながら、スカパーで応援になりますが、勝たねばならん。
それにしても、あの暴風雨の中、現地参戦されたみなさん。
画面からものすごさが伝わってきました。
参戦された方のブログを読んで、びっくりしました。
お疲れ様なんて言葉じゃとても言い表せませんが、体を壊されないようご自愛下さいませ。
10名参加で、固唾を飲み画面に食い入る。
どーっと沸いたり、悔しがったり、あーあ、と言ったり。
つまり、なかなか思うようにならない試合展開なんだな。
それにしても、台風接近で暴風雨の関東地方はものすごい状態でしたね。
だんだんピッチに水が浮かんできて、コーナーポストも傾き、ビニール袋がピッチ内を舞ったり。
パスも通らず、ボールも止まる。
これじゃ、サッカーにならない。
ピッチのせいにしようと思えばいくらでもできる。
後半、大分のサイドが不運だったとかもいくらでも言える。
でも違う。
プレーができにくいピッチであればあるほど、実力の差が露わになるのだ。
なぜ、鹿島は大分のゴール前までぽんぽんボールを運べたのか。
なぜ、鹿島はセットプレーで2点取れたのか。
運よりも、本当はここが実力の差だったのではないか。
こういう展開では、プレーの流れからの得点は期待薄。
セットプレーが明暗を分けるなんて、誰でもわかってること。
そして、そのセットプレーで見事にやられた。
2失点目も、あそこまで侵入されシュートチャンスを作られれば、あのピッチ状態なんだから、どんなことでも起こりうる。
老獪、試合巧者、いろんな言葉で表現できるだろうけど、とにかく鹿島は強い。
個々のテクニックだけではない。
どんなピッチ状態だろうが勝つ試合をする術を心得ている。
相手のホームだったからというのも、鹿島の有利には働いただろうが、それはそこまで大きな理由にはならない。
まあ、見事です。
そんなことを言ってるリーグ戦の状況じゃないけど、そう言うしかない試合でした。
これで、大宮・広島と勝ち点差2。
次節大宮との試合が、究極の天王山となりました。
相手ホームスタジアムのこけら落とし。
もどかしい気持ちを抱えながら、スカパーで応援になりますが、勝たねばならん。
それにしても、あの暴風雨の中、現地参戦されたみなさん。
画面からものすごさが伝わってきました。
参戦された方のブログを読んで、びっくりしました。
お疲れ様なんて言葉じゃとても言い表せませんが、体を壊されないようご自愛下さいませ。
- 事務局に通報しました。
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