W杯 E組・F組 3試合目

  • r-7
    2006年06月23日 22:50 visibility60

ヤットが試合に出れなかったのが一番の心残りです。そして
マグノアウベスの足の状態が非常に気掛かりです。決して日
本が負けたからって話を逸らしてる訳じゃないですw


チェコ 0-2 イタリア
チェコは最後まで攻撃が噛み合いませんでした。前半で退場
者を出してしまったのもありますが、ネドベドやロシツキー
から出るパスがことごとくカテナチオに引っかかる。イタリ
アもそんなに状態が良かったわけじゃなく、チャンスもあっ
たのに残念です。


ガーナ 2-1 アメリカ
両者勝ち抜けは決まっている状態で、カードや温存で控えの
ガーナが初出場で見事、GL突破です。チェコとの一戦でこ
のチームの良さが見えた感じでしたが、この試合でも同じよ
うにいいパフォーマンスでアメリカを破りました。アメリカ
も決して良くなかった訳じゃなく、後一歩のところ、ガーナ
の気迫にほんの少しのところで競り負けたって感じでしょう
か。ガーナは次はブラジルとの対戦です。


日本 1-4 ブラジル
観戦記もろくに書く気になれませんでしたw ここからまた
新たな代表のチャレンジが始まります。選手、監督、スタッ
フ、メディア、そしてサポーターも含めて次へ向かって行か
なければなりません。とは、倉敷さんの言葉。


クロアチア 2-2 オーストラリア
オージーが何とか同点に追いついて、GL突破を自力で決め
ました。ヒディンクはしてやったりというところでしょうか。
クロアチアも粘りますが、あと少しが入らなかった。カード
も多く熱い試合になりました。



やっぱり、そしてあっさりと日本の敗退が決まってしまいま
した。でもこれでワールドカップが終わるんじゃないんで、
この後の好ゲームを見て気持ちを切り替えますか。

 

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