3/2（日）協会長杯〜ベスト8進出〜

今週は欠席だったので参加者からのコメント。

●協会長杯2回戦
　vs07年2部B7位 2-0(2-0,0-0)

GK:1番
DF:30番（後半15分→20番）、6番、5番、4番
MF:28番、7番、23番、2番
FW:21番、16番

【前半】
開始早々から攻め込む。前半はほとんど相手陣内で展開。15分にぺナルティアーク付近で21番が落としたところを16番のシュートで先制！その後も攻めるが追加点を決めきれず。
1-0で終わると思われた前半終了間際に右サイドを突破した7番からのセンタリングが意図しない方向へ…相手キーパーの頭上を越す…それを21番がゲット！2-0で前半終了！
結局後々この一点がターニングポイントとなる。前半は全体としてアグレッシブにいったのはよかったが、逆にサイドチェンジなどがなかったのが課題か。
【後半】
前半の反省を踏まえ効果的なサイドチェンジを交えた攻撃を意識しながらだめ押しの三点目を取りにいくも数々の決定機を決めきれず（めずらしく4番のドフリーヘッドあり）。
逆に後半半ばより自陣でのミスパス、クリアが小さいなど、バタバタして攻め込まれる場面あり。結局、両チーム点が入らぬままタイムアップ…。

【全体総括】
失点の危険を感じるような場面は試合を通して1、2回のみ。バタバタする場面はあったが試合の入り方、試合中のポジションバランス等はまずまずだったと思われる。
後半に（二点リードという優位な立場にも関わらず、）相手がアグレッシブに出てきたところを焦り中途半端なプレーから安易にボールを奪われる場面あり。どんな相手でも攻め込まれる時間帯というものは必ずあるので、その時間帯にはとにかく一つ一つのプレーをはっきりさせることを共通意識したい。

細かい分析をしてくれました。さすがうちのCap。
とりあえず後3つです!!