
「疲労したら足が止まる」を実感!
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ママドーナ
2009年11月15日 20:41 visibility121
今日は疲れた〜。
何故なら、前々から予定してた「川崎国際多摩川マラソン」10kmの部への参加を実行したからである。
結局、トレーニングらしいランニングは10月31日の1回のみ、
その後、激しい筋肉痛に襲われながら11月3日に3時間のフットサルに参加したのが
ちゃんとした運動をした最後だった。
いちおう、日々3歳児の散歩には同行しているけれど、その程度ではたかが知れている。
先週の土日はイベントめじろ押しで、せいぜい移動のときに小走りした程度だし。
そんないい加減な調整で10kmの長距離レースに挑むなんて、甘いよね…。
まぁ今回は「楽しく完走する」が本来の目的だったんだけどね。
でも、出るからには頑張っちゃうのが私の性分。で、目標タイムは50分。
トレーニングのときに本番と同じ約10km走って55分くらいだったから
本気モードで5分縮めるつもりだった。
ところが…
今日の天気は快晴。日差しは熱いし、喉は渇くし、素人ランナーには過酷な条件だった。
出だしは上位100人くらい(参加者は約2000人)のところでスタートしていたのに、
4〜5kmを過ぎたあたりで健脚の男性ランナーに次々と抜かれ、
その後も若い女性やベテランランナーにぼちぼち抜かれ続け、
残り2kmというあたりでは初老の女性ランナーにも抜かれ、
どんどん順位を下げていった。
スピードが落ちているものだからなかなか進まず、
最後の折り返しがとてつもなく長く感じ、
頭の中にはスローテンポの音楽しか浮かんでこないし、
心拍・呼吸は何ともないのに、足だけが思いどおりに出てくれないもどかしさ。
競技場に戻ってから最後の力を振り絞ってラストスパートしたものの
後ろから抜かれないためだけのもので、前を抜くことは叶わなかった。
これでも私、中学〜高校時代はマラソンや駅伝のレースに出て(2km〜5kmだけど)
一度も抜かれた経験がなかったの。1kmあたり4分かからないくらいで走ってたもん。
つまり、マラソンでは優勝、駅伝では区間賞しかとったことがなかったわけね。
しかし・・・・あれから22年。そりゃそうだ、衰えるさ!
とりあえず、1時間はかからなかったし(でも、目標の50分は超えてしまった)、
順位は全体で約2000人中900位くらい、
部門別(36歳〜49歳女子)では約260人中80位くらいだったから
この結果を良しとしよう。
うん、準備不足な割には頑張った!
そう自分に言い聞かせ、今日の自分なりの健闘を納得することにした。
くそう、来年はリベンジだ〜!
最後に、協力・応援してくれた家族に感謝♪
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- 事務局に通報しました。
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